篠田三枝フラメンコ

入院あるある??

ステロイド剤、、、めちゃくちゃ効いています
希望の光が見えた

赤かった炎症が消えてきたぁぁ
炎症によるむくみも減ってきたぁぁ


何でもそうだけど、経験して初めて分かることがある。
というか、経験しないと本当の気持ちが分からない事もある

今回、入院して初めて感じる有り難さがある。

・松葉杖や車イスの存在に感謝
・初めてシャンプーが出来た時の感動
・初めてお風呂に入れた時の感動
・食事制限のない病気だった事の有り難さ
・初めて痛みなく立つことが出来た感動
・お見舞いに来てくれて、笑い話が出来る幸せ
・一杯のコーヒーを味わえる幸せ
・ベッドの横が窓で、外を見れる幸せ

まだまだあるけど、私くらいの病状の人の"入院あるある"なんだろうな。。

これらが全て不可能な病気の人も沢山いるだろうし、もし自分がそうなった時は、、、

その時の"入院あるある"を探すかな。

で、何が言いたかったのかと言うと、フラメンコにおいてバックの気持ちが知りたければやはりバックを経験すべきだと言う事
踊り手さんは、本気でパルマを勉強すべきだと思う。
教室の環境によって、出来にくい人もいるだろうけど、クラスの時に叩きたいと自分から進んでパルマの叩ける環境に行った方がいいと思います。
しかし、パルマ単独では意味がない。
踊りのフラメンコの為にパルマをやるならば、踊りや歌、ギターがないと練習は出来ません。
もちろん、本番が一番練習になる。

入院しながら、こんなことを思ったりしていたり。。

退院の光が見えて、、、幸せだぁ
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