スペインに着いて3度目の週末
息子の為に遊ぶ事に
スペイン語の先生に教えてもらい、パビリオン的な場所に行く事に
プラザヌエバからはタクシーで10分くらい
これがなかなか興味深い
まず、一つの大きなブースには"ミーラ博物展"
もの凄い数のミーラ
とにかく、ミーラだらけ
凄いぃ
生々しいのもある
息子が
『何か、寒いから早く行こうよ。。』と、ビビりまくっていた
次は"人体博物展"
東京と横浜で二度見た経験があるので、私的にはふむふむ。
息子は、やっぱりちょっとビビっている。ビビりを隠してるけど。バレています。
その他にも色々なブースがあり、小さな子供から大人まで楽しめました
ちなみに、"蝶々と触れあえる"ブースがあったのですが、どれも"ガ"みたいでした
息子が一番はしゃいでいたのは、外にある普通の噴水でした
ズボンや靴もびしょびしょになりがら、私達に水をかけまくってはしゃいでいました
宿に戻り、私達のお土産として買った発掘ゲームで遊び、息子は満足満足。
次の日は、念願の"セグウェイ"初体験
グラナダでは、よくセグウェイに乗った観光客を見てきました
日本ではなかなか経験出来ないので、絶対やりたかったセグウェイ
これが、なかなか楽しかった
最初は15分くらい練習
重心移動が大事
その後は実践
サクロモンテやアルバイシンを登ったり降りたり
ちょっと難しいけど、面白い
あ、私だけヘルメットより頭が大きく、キノコみたいになってる
さて、沢山遊んだ次の週はパトリシアのクラス開始
先週までのクラス生徒とは違い、一気に先生モード
彼女の踊りから想像出来るように、とにかく回転の基礎練習が多い。
三半規管の弱い私は、常に船酔い状態
一番キツいし、逃げたい。
回転の時は、どうにか楽にサボれる方法を考えてる自分と、"せっかくだから頑張れ"と思ってる自分がいました
また、間近でパトリシアの本番も見れました
私が入り浸っているタブラオで
完全な即興なのですが、ちゃんとフラメンコだしグラナダの人の踊りでした
舞台のパトリシアよりも、断然好きでした
私は大きな舞台より、やはりこういう小さな場所での普通のフラメンコが好きだなぁ、と確信しました
また、この週もグラナダで沢山のイベントもありました。
メルセデス・デ・コルドバの舞台でのエンリケのカンテに踊り伴奏の"神"を見て嬉しくなり
ハイメ・エレディアの舞台では、バックにいるガジ、タネェ、ルビオ等を見て、イベリアって凄いと感じ
タブラオで見るアマドール・ロハスの独特な世界に度肝を抜かされ
結局、"repompa"先生を見て、このヒターナな感じが"やっぱり好き"ってなり
などなど。
何か色々なものを見て、色々感じました
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