ゴールデンウィークにイベリアが呼んでいたスペイン人アーティスト達のライブ
イベリアに感謝
いつも、素晴らしいアーティストを呼んでくれる。
もしイベリアがなかったら、こんなに簡単にコンサートに行けない。
そう思うと、イベリアに心から感謝
今回のサラアンダルーサのライブは5日見に行った
時間があれば、もっと行きたかった。
色々な感想がある。
純粋に全てが100%いい訳じゃない。
でも、誰かの何かがいい瞬間が度々ある。
バラバラなのに、一瞬で一つになる瞬間がある。
そして、なんと言っても歌やギターの一人一人のレベルの高さ&瞬発力
余裕があるし、舞台上で必ず楽しんでいる。
スペイン人達の歌やギターを聞くと、育った地方が分かるし、何が好きで尊敬していりのかが大体分かる。バイレも。
お笑いを見て、関西系なのか東京系か分かるような。
更に言うと、関西でも大阪と京都、兵庫県の違いを感じるように。
今回、舞台上の人が全て違う地方の出身者というライブがあった。
めちゃくちゃ&ぐちゃぐちゃだけど、ある意味面白かった
各々が胸をはって"私はこのフラメンコが好きです"と言いまくる。
さすがスペイン人。
主張がすごい
お笑いを標準語と大阪弁と京都弁と沖縄弁の人達でやってる感じ。
のり突っ込み、タイミングも違う感じ。
基本的に、誰も合わせない感じ。
しかし、奇跡的に一瞬上手く噛み合う時が笑える。
もちろん、フラメンコは一緒の環境の人達とやるものです。
だから今回来日した人達も、もっと自分にとって居心地いい環境でやってきたと思います。
そのライブを日本で見れないのは残念ですが。
私達日本人は、まず好きなフラメンコを見つける事が大事です。
外国人が、日本のお笑いをどの県に習いに行くか?と同じように。
地方によって色々違う。
同じフラメンコと言うキーワードの中にいっぱいある。
と言っても、私のフラメンコ的好みは比較的広い
人間に対しても、かなり色々なタイプの人が好きです。
でも、その中で興味があるのと本当に好きなのを最近意識し始めています。
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