コロナにより全くの無職状態になってしまったので、この際前から興味があった介護職を4月から週3日やり始めてます
フラメンコが再開されても全クラスに支障のないスケジュールなのですが、朝5時起き{/m_0163.gif" style="letter-spacing: 0.13rem;">
フラメンコは夜遅いので、今までとは全く違う
自宅で沢山の方が自粛している中、何とも言えない気持ちでマスク着用と手洗いを徹底しながら施設に向かってます。
前からフラメンコ以外だと介護職か保母さんが比較的自分に合うと思ってたのですが、実際経験し始めてそれを納得し始めてます介護自体の仕事内容は、向いてるかもなぁ。
仕事内容以外で大変な事は沢山ありまくりますが
今、行ってるのは基本的にほとんどが痴呆症の方々の施設なのですが、この経験が何かフラメンコ教授活動や痴呆症の方々に活かせる気がして仕方がないです
運動と痴呆症について、前調べたことがあります。
そうフラメンコのプロの人(スペイン人も含め)で、痴呆症になった人を聞いたことがなくて
私の考えですが、有酸素運動や無酸素運動の両方があり体や脳に良く、具体的に筋力アップだけでなく、骨を打つ動きによる骨密度の強化(骨は打つ程強くなる)、不規則な振り付けを覚えたり、複雑なリズムや歌を聞いて考えたり、集中力を高めたり、足先から指の先まで細かく動かしたり、手足がバラバラの動きをしたりなど、脳に刺激を与える事だらけだし、声高々にハレオを言う事もストレス発散なはなるし、色々な曲種がある事により感情豊かになり、皆と笑ったり考えたり真剣に話したり、華やかな衣装を着て非日常的な事を味わえたり、、、
とにかく、痴呆症予防としていい事だらけだ
今までは私自身がまだまだ動けるのでどうしても難しいクラスになってしまっていたけど、もっともっとレベルが優しく体と脳の為になる授業が出来るクラスも作りたいと思っています
そして、施設などでフラメンコボランティアもやっていこうかと
もちろん、自分の今までのフラメンコも出来るようにしながら
今回の事があったら、、って胸を張って言えるような未来に向かって頑張ってます
そして、私の生徒さん全員の将来、痴呆症にさせないぞ