篠田三枝フラメンコ

『標』が終わった

終わってみて、色々な気持ちが。

まずは、ベニに感謝と尊敬の気持ちいっぱいいっぱい

言葉では足りないくらい

彼の苦労、半端なかったはず

それを、、、、

いや~、、言葉に出来ない

本当に凄い人だし、物凄く感謝しています

いっぱいいっぱいのありがとう

次に、舞踊団や事務所の方々

これも、素晴らしい

ベニが出来るだけスムーズに行動出来るように、全てにおいてサポートする

物凄い出来る、素敵な人間です尊敬する事ばかり


次にアーティスト達

日本人アーティスト達は、頭の切れる人達のような気がします。

各々が自分の立場、自分のレベル、求められている事、すべき事を考え行動にうつせる。

そして、"自分は"というのがいつもある。

彼らといると、いつも"自分"と言うものを考える

私は、何に対しても好みが広いしフラメンコにおいても。。

悪く言えば、優柔不断。上手く言えば、、、。

でも、それも私


最後にスペイン人アーティスト達

やっぱり凄かった

レベルが違う

一緒の舞台に出てすみませんって思う毎日!

おまけに、最近はドローレスアグヘータやロマンビセンティー、ルイスやエステル、クラウディアなど色々なスペイン人達のステージを見に行く機会があり、余計思います。

本当にレベルが違う凄すぎる


さて、これで落ち着きたいのですが、終わったとたん別のステージに向かっています

やらなきゃいけない事が山積み

頑張ろうっと。


ちなみに、標での私、、

衣装とピヤスが引っかかる →
振りがぶっ飛ぶ→
私のソロの番で、出てすぐ、、アバニコの金具が外れる→
"終わった"って思う→
ハラハラしっぱなし
衣装のフレコが鼻の穴に入る
息苦しい
最後にアバニコが完全に壊れた
誤魔化す事に集中しちゃう→
気がつくと終わってた

舞台の神様のイジワル
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