何度も崩し方が微妙に違う「雪」が出てきます。
そこを書き分けるのがポイントでした。
くずれたひらがなの中心もやっと整いました。
梅の花の歌はたくさんありますが、中でもこの歌は有名です。
今歌を読んでも時間の枠を超えて気持ちが伝わります。
Miekoの書写＃45高野切一種より「梅の香を袖に移して留めてば 春は過ぐとも形見ならまし」
今歌を読んでも時間の枠を超えて気持ちが伝わります。
Miekoの書写＃45高野切一種より「梅の香を袖に移して留めてば 春は過ぐとも形見ならまし」
左は前回書いたもの。
左は今日書いたもの。
今日は漢字を造像記風に角張った形にし、ひらがなもそれに近づけて書きました。
統一感があるとスッキリ見える。
左右の行の響き合いをもう少し考える。
先生から楷書のたて線がぶれているという指摘がありました。気づかないうちに緩んでしまっているので気を引き締めて練習しました。
でも、まだ曖昧さが残っています(ToT)