局長ぉぉぉ… ・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・

始まって早々泣き始めました…

１人で全てを背負うなんて…
幕府のために戦ったのに。

最後まで仲間を思い、
身を挺して守られたのですね。

今の時代、上に立つ者は、
権力で下に物を言わせず、
罪も被せたり、押し付け、
知らぬ存ぜぬで人事のような顔をする…

近藤勇のような人は
もう現れないのでしょうか…

それにしても、
『勇』という名にふさわしいお方です。

最後の場に、
母親と妻、そして兄がいましたが、
実際もいたのでしょうか？

自分だったら見届けることが出来ただろうかと
考えさせられました。

自分の息子であったなら、
自分の夫であったなら、
自分の兄弟であったなら、

この目で見ることが出来たでしょうか。

武士の母、武士の妻、
とても強い心をお持ちなんですね…
いつの日も、
生と死の隣り合わせのようなものですしね。

戦で倒れたならまだしも、
このような最後を遂げるなんて、
やりきれない思いです。

今、こんなに栄えているのも
幕府が倒れ、明治維新があったからで、
一つの国の中で
斬りあったり、撃ちあったりしている事は
やはりおかしな話でしょう。
こんな小さな国で、
主権を握るために…

国民主権って言ったって
決めるのは政府で、
国民の代表って言うのは形だけで、
なんか偉い見たいだし。
給料も多いみたいだし。
生活水準の違う人間が、
国民の生活なんてわかるわけが無くて、

私たちのために何を考えているのか…
負担になることばかりで、
ちっとも先に進まない。

何がしたいの？って感じで。

それで投票に来いって言われても、
あなた誰？
何してくれるの？
何か出来るの？
何か変わるの？
嘘はつかないで下さいね。

っていう気持ちで、
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
とか
「この名前の響きがいい」
とか
「女性を増やしてみたいな」
とか
「この人好きじゃないし
・・・最後に残ったのはこの人か」

なんて決め方（笑）
同じことしてる人いるでしょ？

定年作ろうよ…
70も80もなって政界にいられても…

近藤勇から、
日本政府になってしまったわ。
お会いする事は一生無いと思うので
書いてますけど、
少しでもかかわっていたら、
言えないんでしょうね。
かわいそうに。

とにかく、
「勇のような人がいたらなぁ」
と、心から思った最終回でした。

若干終わり方が
あっさりし過ぎていた気もしないでもないですが…
感じ方の問題でしょうか。

なんか、
ブルーな気分になっているので
黒バラ見て、
気持ちの切り替えをしたいと思います。

慎吾ちゃん１年間本当にお疲れ様でした