おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

すゑひろがりな手紙ではなかったず

2020年12月11日 | 芸能ネタ
毎朝の定期行動で、
いつものように電子手紙を確認しておると
身に覚えなき手紙が一通

三井住友様からの内容確認

いつの間にこのような通行手形を作ったのか?と
朝から自分に問うてみた

いや、記憶にござらぬ

返ってくる返答は至極当然

我に聞いても記憶にないのは当然

これが世にいう「迷惑電子手紙」か!と

このような物は捨て置き、
かかわらぬ事が肝要と
そっと消去仕った次第

やんごとなきこと、気をつけるべし
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芸能界ではよくある話ですが

2020年11月21日 | 芸能ネタ
俳優や歌手、いわゆる芸能人って方々は、
個人事業主であると同時に、
それをマネージメントする方々にとっては
「商品」って事になるわけで、
そこには、すでに個人としての思惑だけでは
動けない側面も出てくるわけです

一般人が正義を振りかざし、
過ちを犯したタレントさんを叩き、
それを同じ業界の人は擁護する

そこに利益関係があるかないか

あるからこそ擁護し、
ないから故に叩く

最近、あるタレントさんの
番組降板がクローズアップされている

降板と同時に所属事務所も契約解除

「洗脳されてるじゃないの?」

と、実しやかにネット界隈を飛び交う噂

詐欺事件の時にも誰もが思うことで
「なんでそんな事に騙されるの?」
と、ありえない状況に不信感は抱かないのかと
周りの人間は思ってしまうが、
それに不信感を抱かせないのが詐欺師であり、
自分が騙されていると思わないから
引っ掛かる

件のタレントさんが洗脳されてる?って話も
周りがそう思うだけで、当の本人は
そんな記事を目にしても逆に
周りへの不信感が募るだけ

で、何が言いたいのかと言うと、
彼女を心配している声は、
本当に彼女「個人」を思っての事かと
老婆心ながら思う

彼女の活躍を「商品」と思う人たちの声ではないのかと
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毎日同じ話題は辛いです

2020年09月17日 | 芸能ネタ
舞台俳優やプロスポーツ選手が、
 
「自分たちにとっては
1ヶ月公演やシーズンの中の1日だが、
訪れるお客さんとっては
その日が年に1度の機会かも知れない」
 
と言って、毎日全力で挑んでいると話される
嬉しい話だし、そこがプロなんだと思う

今週、MBSのアナウンサーが結婚された

同僚からも愛される方のようで、
各番組で祝福されている
帯番組でもアシスタントが変わる度に
ご成婚の話で持ちきりだ

喋ってる方としては、
スタジオの顔ぶれが変わるから
新鮮な会話なんだろうけど、
毎日、同じ局の放送を聴いている者として、
毎日聞き続けるのは・・・・
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生きてるうちは気づかないのかな

2020年07月22日 | 芸能ネタ
高校一年生の春、ホームルームでのこと

クラスの一人が学校を辞めると言い出したらしい
それについて、どう思うか?と担任に問われ、
みんなが口々に彼を止めた

「せっかく入学した高校なのに」

「落ちた人もいるんだから」

今の立場をよく考えて!的な綺麗な言葉が並ぶ中、
順番が回ってきた生徒が

「辞めたい奴は辞めたらいい」

と、実にシンプルな本音を声にした

それが強烈に残っているから、前後に
「彼が選んだ決断に賛成」とか
「人生は一度きりだから」とか
もしくは
「他人の事まで面倒みれない」みたいな
流れがあったのかも知れない

しかし心に響き残ったのはそのセリフだった

今月、人気俳優が亡くなった
自殺だったらしい

彼が亡くなり、哀悼の言葉が聞こえてくるが、
自殺を選ぶ前に相談されていたとしたら、
どんな言葉を返すんだろうか

励まして勇気付けて、
叱咤激励でもして落ち込んだ彼の背中を
叩いて鼓舞するんだろうか

自殺をした人に対して、
どんな言葉も虚しく感じる

生きているうちに、何かしらのSOSを発していたとしたら

芸能人の自殺ニュースを見ると
いつもあのホームルームの光景が脳裏に浮かぶ
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泣き笑いの時間

2016年08月08日 | 芸能ネタ
昨日は久々に大衆演劇を観劇に出掛けました

目指す先は、岡山は湯迫温泉健康村
大衆演劇らしく、健康ランドの大広間での開催!

まず、その雰囲気に圧倒されます

大きな劇場もいいですけど、
大衆演劇とは観客により近い存在での
劇団だと思うので、
その魅力を遺憾無く発揮できるのが、
このサイズの舞台だと思います

まぁ、昨日の舞台は少し小さいとは思いましたが!

もともと、妻が先にファンになった劇団に
連れていってもらったのが、今から2年と半年前

「大衆演劇かぁ〜」

それ以外の舞台も見たことのない僕としては
どんなものなのか?と恐る恐る付いて行ったものです

それがどうですか!

エンターテイナーですよ!

舞踊ショーに演劇!
そのどれもが迫力と、引き込まれる魅力に溢れてます

そして、欠かせない魅力の一つが

「お見送り」

舞台を終えた俳優さんたちが、
お客さん一人一人に声をかけ、記念写真に応じて、
笑顔を対応してくれます

「プロだから」

そう、プロだからそれぐらいは!なんて
思われるかもしれませんけど、彼らの対応を見ていると、
それが仕事に繋がるからという雰囲気ではなく、
同じ空間を共有出来た喜びを素直に
伝えているような気になってきます

公演はもちろん、撮影も録画も録音も禁止ですけど、
そんなのはお構いなしに、撮影されてます

中には、フラッシュを光らせる観客も!

僕の思いとしては、こういうものは
その場で楽しむもので、写真などで残すものではない!
と、頭ではわかっていても、苦し紛れに群集心理

言い訳になってしまうかも知れませんけど、
ご多聞に漏れないように、スマホを構えてしまう
僕なのでした

今回は、1年半ぶりの観劇でしたが、
いつものように、悩み事が小さなことだと思いえるような
楽しい時間をいただき、
今日からの活力も同時に頂いて帰ってきました

次の観劇はいつになるのか

いまから楽しみです


 
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