おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

弱い自分が嫌いだ

2022年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
いじめとは違うと思いたい

周りに同調する癖が私にはあるようだ

例えば

誰もが敬遠している人がいるとする
私はその人に、特別な感情は持ってなかったが、
周りが嫌ってるのなら、私がその人に
負の感情を抱いたとしても、それは必然の流れで、
私の行動はみんなと同じなんだ!と納得する

思えば変な話だ

実害がないのなら、特にその特定の人を
遠ざける理由はない

いや、少なからず実害はあるのだが、
それを肯定するかのように

「誰もが同じように嫌ってるから」

という理由を付け足して、確信する必要はない

人付き合いとは、マンツーマン

個々が集まって団体となる

団体の意思は人付き合いとは本来関係のないことだ

私には周りに同調したいと言う思いがある
私には私の思いに賛同して欲しいと言う欲求がある

だから、判断基準を周りの行動に置きがちだ

私の行動は、まさに「いじめ」のそれなのかな
そうは思いたくないが、そう言う気がする
コメント
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