やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

口コミを信じる?

2012-01-14 07:47:07 | コラム
「食べログ」など、人はどうして、どうでもいいことにまで惑わされるのだろう!?
私はお店をリピートするときは前回と同じものは注文しないと決めているのですが
なかには、このお店は“これ”と決めて行く方がいますが、私の中では
“もったいない”としか言いようがない。
他に美味しいものがあるかも知れないという楽しみを自ら捨てている。

それと
「行列のできるお店」という口コミに乗って出かけて、行列があることに
ホットするという戦略通りのお客様がいます。
私に言わせると“バカじゃないの?”なんですが、どうして口コミに
惑わされるんでしょうか?
因みに、私は行列には基本的に並ばないです。
行列という現象はお店の戦略であることが多いからです。
お店から出てきたときのコメントも大体決まって“やっぱ美味しかったね”
行列を作ってまで食べたいお店だから“美味しい”に決まってるという
思いこみであることに気づけない。

口コミ擬きを発信する側としては心苦しい情報ですね。

グルメとは?
フランス語で「食通」や「美食家」などを意味する言葉。
食を楽しぬという意味もあります。

こだわった食べ方も、ある意味グルメですよね。
「なにも掛けない、なにも足さない」

あなたはグルメですか?
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若者の就職難

2012-01-09 10:06:45 | コラム
就活に努力している若者の報道が見られますが
一方では、社会保障の原資不足で就労年数を上げて
定年を65歳として年金支給を遅らせようとしていますが
企業としては難しい選択なのでしょうかね。
大卒初任給と60歳以降の再就職(嘱託契約)賃金はそんなに大きな差は
ないのではないか?
差がない分だけ若者の採用の方が企業にとってのメリットが多きのではないかと
思うのですが、一方では嘱託契約をしてでも残って欲しい貴重な人材が
多いことも事実です。
経験と知識、現役戦力としての価値は未知の若者よりは遙かに効果的ですが
それは企業の将来性を見たときには新たな問題でもあります。

若者の就職難と定年延長は両刃の刃!?

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65才まで再雇用義務化

2011-12-15 07:44:07 | コラム
65才まで現役、聞こえは良いが果たして・・どうなんでしょう!?
今現在定年(60才)間近の人にとっては、もう少しでゴールという
所まできて、急にゴールを延ばされたらショックでしょうね。
人生設計も作り替えないといけない。
やりがいや生き甲斐は、そこに目標や目的があるからです。

雇用継続を希望するものには再雇用義務化となると企業側にとって
選択の余地がなくなり負担やリスクが増えるでしょうね。





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今できることを探してやってみる

2011-12-12 12:51:30 | コラム
就活するも、採用枠はかなりの狭き門、社会人になるのの容易ではないようですが
一流企業や有名企業に入って何をしたい?何ができる?
目標のないところに努力は存在しないといいますが、その目標!?
まさか就職そのものですか?
まぁそれでも良いかぁ!

今できることが何なのか?
それすらわからないという現実の壁があったり・・・
できること?と考えると見つけにくいから、
好きなことを探してみたらどうでしょう。

そこは一流も有名も全く関係ない、
オンリーワンの自分が居るかも?!知れないよ。
この意味がわからない人には・・・
全ての意味がなくなりますが・・
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大阪ダブル選挙

2011-11-28 08:18:10 | コラム
結果は開票時(PM8:00)と同時に大阪維新の会候補者の当確が出た。
この結果は、ついこの間の自民党から民主党に政権交代したときの
雰囲気、勢いに似ているような気がした。
推して知るべしではないが、“慣例”“制度”“既成”への反発や期待が
民主党支持を押し上げた結果でしたが、今の民主党政治のように
支持者を裏切らないように願いたい。

大都市で投票率が60%を超えるという事実に驚きと時代の流れを感じました。

もう今の既成政党で政治はできなくなってきているということです。
この大阪の選挙結果に相乗りしてくる既成政党は当然出てくるでしょうが
こうやって徐々に国の政治のあり方、疲弊した制度を変えていくこと、
既得権益や権利にしがみつく官僚を含む公務員の意識改革のきっかけになることを
願います。

大阪は職員を敵に回して市民を味方につけた・・・これは国政選挙にも
大きな影響をもたらすことでしょう。

来る衆議院選挙は、官僚主導政治(既成政党)と市民政治(無党派勢力+地方政党)との
選挙選になることを期待します。

はっきりしたのは
民主党や自民党のしがらみや癒着政治に国民は“ノー”を突きつけたということです。

一人でも多くの市民が投票することで世の中の流れを変えることができるという
ことが証明されましたね。
この間の政権交代もそうでしたが、それを学習して欲しいですね。
いいことです。
混迷の中に進化が見えるというのは苦労のし甲斐があるというものではないでしょうか?

これで東国原氏が大阪維新の会最初の公認か推薦候補として擁立され
次期国政選挙に出てくるのではないでしょうか?
中田前横浜市長とか
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この国の未来

2011-11-25 10:02:30 | コラム
自民党政権末期の時も政治不信は大変でしたが、取って代わった民主党政権は
それに輪をかけた体たらく、結果論ではなく、そもそも鳩山総理誕生からして危うかったことは
国民の誰しもが思うことではなかっただろうか?
鳩山・菅の二人がかりで国民の期待にトドメを刺すというのは正に終末である。
思うに、政治主導ができなかったのは自民党政権時における官僚主導によって
積み重ねられた既得権益と国の仕組みそのものが官僚によって完璧に
固められ、押さえられてしまっていることに尽きるのではないでしょうか?

経産省・保安員・電力会社・御用学者
農水省・JA
文科省・日教組
厚労省・年金機構・医師会
国交省・建設・道路
馴れ合い・癒着・慣例・随契
公務員改革・行政刷新・仕分け事業・・・・

この国は、官僚による官僚のための統治はいつまで続くのでしょうか?

政権が変わっても官僚支配によって、結果は何も変われないということがわかりました。
ならば公務員および霞ヶ関の中身(人事)を変えるしかない。
国民の力で霞ヶ関改革をしなければならない。
そのためには、先ず既成政党をすべて過半数割れにして「公務員改革政党」を作って
国民主導による政治を作るしかない。
現政治家は全員辞職しバッジを外していただきたい。




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年金給付年齢

2011-11-20 19:58:07 | コラム
60歳を過ぎたら嘱託契約で雇用継続。
そこには秀でた能力、特殊な技術や資格、経験を持っている者が戦力として
認められ歓迎されて働けるが、そういう人ばかりではないのでは?
継続雇用制度を利用できる人はいいが、できない人はどうする?

これから先、厚生年金も支払い開始年齢が65歳以上になったらどうしますか?
定年後、嘱託契約終了後に備えて、準備を進めることをお勧めします。

私の場合はお勤め(サラリーマン)を卒業したかったというのが最大の理由で
その次は自分で何かをやりたいという漠然とした願望でした。
これ以上サラリーマンを続けたら鬱病になって死ぬと思った。

「まずは、自分なりの得意技を磨いておくこと」
私は40後半から常に心がけていたことです。
それを常々自分で吹聴し、努力(勉強)を怠らないよう意識してました。

会社を辞めたときは毎日スキップして歩いてました(うれしくて楽しくて)
それは今でも継続し充実してます。
毎日カメラを持って散歩しながら四季折々の変化を撮り残してパソコンで編集して
ブログに載せて楽しむ毎日。
仕事をしながら趣味をこなすというのもかなり忙しいです。

老後の準備は自分なりに終えてますので、後は楽しむだけ。
理想的な人生だと思ってます。

人生の最後は自分がやりたいこと、できることが楽しいと思える日常をおくること。

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日本の農業は?

2011-10-26 13:39:36 | コラム
私の田舎は限界集落そのもので、次の担い手がいないに等しい。
65才以上の農業就労者は全体の60%を占めるという高齢産業です。
今年4月に田舎へ帰ったとき、このままではこの集落は消滅する。
だったら集落を株式会社にしよう!と言いましたが
だれも理解してくれなかった。
その背景にはJAの縛りが強くてとてもできないという意見と
若者がいないこと、次の行動を起こす知恵や知識がないこと。
私が当事者だったら遊休耕地を借りて地産地消・産直をやってみたいけどなぁ。
過去の自民党による減反政策で国への依存がいっそう増していて
自立心が無くなっていることも現実ですね。
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自分の人生は自分のために

2011-08-28 20:42:42 | コラム
人のために尽くすことが生きがいの方はそうすればいい。
有る芸能人も55歳で業界を引退してこれから先の人生
どのように生きるかは自分で決めたらいい。
一般社会には60歳定年が、いまでは65歳までが現役のような言われ方をされています。
人生に線を引くのはあくまでも自分自身ですから周りに囚われることはないのでは?
定年になってすることがなくなったらボケるよ、と言いますが
現代社会はそんな時代ではないでしょう。

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芸能界

2011-08-24 08:01:39 | コラム
有名な芸能人が一人業界を引退という報道がありました。
本人はこのまま業界に残っていたらもっともっとあること無いことの
醜聞を振りまかれることを避けたかったのでしょう。
しかし、この引退劇は芸能界という特殊な世界への大きな警鐘を鳴らしたのではないかと思う。
いままでも業界が業界人を処分するというひいき目で見られることもあって
‘甘い'という感は否めなかった。
事件を起こして、謹慎して復帰という流れがあったが‘引退'という
芸能界の人間としてのケジメの付け方への先兵となったのではないか?
業界の自浄を促してくれたのでは?

①スポンサーが付く番組
②視聴率が高い番組
この二つがすべてを優先する営利業界:::::そのためなら・・・


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