1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディ( レオナルド・ディカプリオ)と新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)。
だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか?
唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。
そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。
[ 2010年4月9日公開 ] 鑑賞日:2010年4月18日 さいたま新都心
ジャンル : スリラー/サスペンス
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント ピクチャーズ ジャパン
監督 : マーティン・スコセッシ
原作 : デニス・ルヘイン
出演 : レオナルド・ディカプリオ 、 マーク・ラファロ 、 ベン・キンズレー
評価:★★★★(満点★5つ)
コメント:おもわず展開ののめり込んでいく・・・ハラハラどきどきと
謎解き?がおもしろい。
この映画はラストシーン、テディが言ったことばに救われる。
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