朝は肌寒くなってきましたね~
体調を崩さないように気を付けていきたいですね
さて、今日は琉舞が始まるまでに時間があったので
子ども達が楽しみにしている、サンタさんの紙芝居を読みました
紙芝居を読み終えると・・・
サンタさんにどんなプレゼントを頼もうかワクワクしながら考える子ども達でした
琉舞の時間では、方言で数の足し算をしているんですが
A先生が早く出したりすので、全集中を使い神経を研ぎ澄ましています
また、踊りの立ち位置に喧嘩をすることなくサッと並ぶことができ
A先生に褒められ、満足気の子ども達
最後のポーズもかっこよく決まっています
個性が出ていて良いですよね~
子ども達の姿を見ると楽しさが伝わります
そして、「ちんぬくじゅうし」の4番の歌詞も丁寧に教えてもらいました
方言だけで聞くと、何かの呪文に聞こえますが講師のA先生の話し方は
声が聞き取りやすく、ゆっくり教えてくれるので
子ども達も引き込まれて集中して聞いています
琉舞の時間も楽しい時間だけではなく、子ども同士のトラブルも時々あり・・・
(友達の会話の中のジェスチャーのポーズが気に食わなくて怒る等・・・(笑))
そのトラブルにA先生が気づいてくれた時に、二人で話をするように伝えてました
すると、「お前が先に謝れ」という言葉が聞こえたので
A先生が二人のやり取りを止めて、クラスのみんなにこんなお話をしてくれました
『『誰が、良いとか悪いとかは分からないけど、先に謝るほうがすごいんだよ
だって、ほんとは許したくないし、謝りたくもないけど、
その気持ちを我慢して謝るってことはすごいことなんだよ』』
側で聞いている私たちもすごく勉強になるな~と感心して聞いていました(笑)
琉舞が終わった後に、子ども達と一緒に振り返りをするんですが
子ども達の表情や言葉を聞くと、何となくわかっているような気がしました
いろんな壁につまずきながら、一緒に大きくなっていこうねひまわりさん