平成21年11月14日(土)に嘉手納基地内で開催された 嘉手納スペシャルオリンピクスに おやじの会で お父さんと子ども(各家族、大人1名 子ども1名)で見学に行ってきました 保育園から バスに乗って 嘉手納基地に向かって出ーー発
バスに揺られる間 スペシャル・オリンピックスの紹介をいたします
スペシャル・オリンピックスとは、障害者のためのスポーツ競技およびレクリエーション活動で障害者一人一人に自信を高めてもらうことを目的として1968年に米国シカゴで開始され パラリンピックが身体的障害者を対象にしているのに対し スペシャル・オリンピックスは知的障害者を対象にしており 米国元大統領 故ケネディの妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が 自宅の庭を開放し開いたデイ・キャンプがスペシャルオリンピックスの始まりです
そうこう 話してる間に 嘉手納基地に到着
基地に着くと 係りの人たちがお出迎え
まさに レッドカーペットを歩いているような 大歓迎ムードでした
そして会場では 選手やボランティア方々 大会関係者など大勢の人が集まり開会式が行われました
あいにくの 曇り空でしたが 選手一人一人や子どもたちの気持ちが 込められた 風船が
天高く 大空に 飛ばされ 大会がスタートしました
また 基地内には 数多くのアトラクションがあり
子どもたちも 夢中になって 遊んでいました
子どもたちは お菓子も たくさんもらって 大喜び
さらに ハンバーガも配られ 子どもたちは急いで もらいに ハンバーガーGET
競技が始まるまで間 子どもたちも お父さんも のんびり
お父さんとのスキンシップもバッチリ
そして 数多くの競技が各会場で行われ みんなで見て回りました
選手の皆さんが 一生懸命 汗を 流しながら 頑張っている姿は とても感動的でした
スペシャル・オリンピックスは 選手一人ひとりに ボランティアの方が付き添い 選手のサポートを行い 選手の安全面にも 十分な配慮がされていると感じました
また スポーツ競技だけではなく 展示会も開かれており たくさんの作品が展示されていて
どれも 素晴らしい作品でしたよ
そして 見学をした後は・・・
みんなで 向かった先は・・・
お待ちかねの・・・
ラーーーーンチ ターーーイム
さぁ ここは嘉手納基地
みんなで 英語で注文してみよう
してみよう
・・・してみ・・よ・・
日本語しゃべれる方は いませんか(笑)
などなど お父さんたちのがんばりによって
こんなに 大きいハンバーガーや ステーキなど 美味しい 食事をいただきました
子どもたちも アメリカンサイズにビックリしながらも
見事に 完食
『もう 食べれない~ アメリカの人 毎日 こんなに食べるのかな・・・(笑)』
食事の後には エイサーも見たり イーヤーサーサ
風船も もらったりと
初めての参加でしたが 子どもたちもお父さんたちも とても有意義な時間を過ごすことができました
いつもは感じることのできない 基地内の雰囲気や 選手の頑張る姿 数多くの作品に子どもたちも 心に残るものはあったとことだと思います
なにより 大好きなお父さんと 楽しい時間を過ごせたのが 一番の思い出になったことでしょう
是非 来年も 機会があれば 参加したいと考えています