今日は久しぶりのチューリップさんとの交流会
この日をとても楽しみにしていた子ども達
いざ、チューリップ組さんを見ると、少し緊張気味・・・
まず、最初は触れ合い遊びから
ペアを作って、音楽に合わせて沢山のスキンシップをとりました
そのおかげか、最初の緊張感も和らぎ、ペアのチューリプ組さんがその場を離れようとすると
後ろから付いていき優しく「こっちおいで。行くよ」と手を引いてくれました
以前では、どう接していいか戸惑っていた子ども達が
今では、「自ら考え行動をし声をかける。」
その姿に、とても成長を感じました更に
その後のままごと遊びでは、お店屋さんで店員をしているひまわり組さん
チューリプ組さんの「これください」に優しく声をかけてくれたり
以前までは、ひまわり組さん同士であそんでいた光景も
今では、一緒に(チューリプ組さんの気持ちに寄り添いながら)遊んでいます
また、チューリプ組さんがひまわり組さんに「トイレに行きたい」と伝えると
トイレに連れていく姿も見られました
異年齢児保育では、普段の保育では伝えることのできない感情や経験があります
子ども達にとっては、何気ない交流会かもしれませんが
楽しみながら「思いやりの気持ち」が育っているので
引き続き、コロナ対策(部屋の喚起を十分い行うなど)をしていきながら
園内での交流会をしていきたいなと思いました