故郷は 遠くにありて 思うもの 「故郷に お金がないから 帰れない」 「父」 なんて

お父さん、お母さんと　小樽散策です　僕はもちろん　初めてです
　二人は　久しぶりです。船があるかと　港にいきました。　丁度　カーフェリー新潟行きが出港でした


「父」　Happy　ほら　見て大きい船　ライラック　動いたよ　天気も良くて　最高だ～


すごい大きい　なんじゃ～　これ



「父」　Happy　良かったね　見れてさ



　「父」　Happy　船　新潟に行くんだよ。父さんの故郷　　　　　「Happy]　　あ　そう　



　「父」　今度　お前連れていきたいな～　「Happy]　　僕船酔いするから　駄目　だめ



　お父さん　もう日蔭に　行こう　やけどする　　　出航準備の作業員の人が　僕の方見て　肉球大丈夫ですか？
　　心配してくれましたよ



「父」　　お母さん　故郷に　かえりたいよ～
「母」　なに言っているの　去年　孫　連れて　行ってきた　ばかりでしょ　"(-""-)"　
「父」　　あ　そうだよな～


「父」　　さようなら～　　　父さん　さみしそう　あんなに遠くに行ってしまった。



お父さんいつまで　見ているの　早く　来て　クーラー回して



　も～　　駄目　暑くて　死にそう　　僕の舌　これ以上伸びない　熱交換器　オバーヒート　
　　　修理出して　　もう　次行くよ　


ps　でも　お父さん　やっぱり　いくつになっても　故郷はいいみたいです。もう北海道の方が長いのに
　友達も　沢山居たみたいですが皆さよならして　来たみたいです。さみしい時に
　お母さんと　知り合ったみたいですよ、　　じゃー　じゃー　じゃー
　　でも　今は　お母さんより　Happyの方が　好きと言ってくれます。　ジャン　ジャン
　　まだ続く　　また見てね　Happyより