撮影場所 岡山県御津町金川(現在は岡山市)
岡山の街道という本に御津町金川の町並みが載っていた。まだ舗装もされていない道路にナマコ壁の続く町並みだった。
昭和40年だからどこの地方の町では古い建物ばかりだったのだろう。
写真の頃は岡山に住んでいなかったので昔の事はわからない。
平成になり近くを通過する折に立ち寄ってみた。
昭和40年の写真の面影はなく何軒かの古い民家があったので撮影する。
かっては店屋が並び近在の農家の人が買い物にきたのであろう。
今は町はずれに大きなスーパーやホームセンターが買い物の中心地になっている。
昭和から平成に掛けて10年毎に町の姿を定点撮影しておけば町の変遷を知る貴重な資料になっただろう。
地方の暮らしを記録した人はいるものだ熊谷元一氏などは戦前から阿智村を刻銘に記録している。若い頃に先人の功績を学んでおかないといけなかった。
岡山の街道という本に御津町金川の町並みが載っていた。まだ舗装もされていない道路にナマコ壁の続く町並みだった。
昭和40年だからどこの地方の町では古い建物ばかりだったのだろう。
写真の頃は岡山に住んでいなかったので昔の事はわからない。
平成になり近くを通過する折に立ち寄ってみた。
昭和40年の写真の面影はなく何軒かの古い民家があったので撮影する。
かっては店屋が並び近在の農家の人が買い物にきたのであろう。
今は町はずれに大きなスーパーやホームセンターが買い物の中心地になっている。
昭和から平成に掛けて10年毎に町の姿を定点撮影しておけば町の変遷を知る貴重な資料になっただろう。
地方の暮らしを記録した人はいるものだ熊谷元一氏などは戦前から阿智村を刻銘に記録している。若い頃に先人の功績を学んでおかないといけなかった。