撮影して20年以上経過するとどこで撮ったかも忘れてしまう。
大まかな場所と撮影年月日はスキャンした映像データーに書いてあるが詳細はは記録していない。フィルムの袋に現像が終わったら書かないと忘れてしまう。
茅葺民家の撮影は人の生活の場に入り込んで撮影する。今ならば個人情報の問題でお叱りを受けそうだ。
時には泥棒に間違えられてもおかしくない。
地元の人や住人に聞かれたらはっきりと撮影の目的を説明しなければならない。
地元の人の会話から話のネタや茅葺の所在の情報をえる。
定年退職して全国各地を歩き撮影と会話は絶好のブログネタだと思う。