懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,489 島根県広瀬町の民家

2019年02月13日 | 日本茅葺紀行

撮影して20年以上経過するとどこで撮ったかも忘れてしまう。

大まかな場所と撮影年月日はスキャンした映像データーに書いてあるが詳細はは記録していない。フィルムの袋に現像が終わったら書かないと忘れてしまう。

茅葺民家の撮影は人の生活の場に入り込んで撮影する。今ならば個人情報の問題でお叱りを受けそうだ。

時には泥棒に間違えられてもおかしくない。

地元の人や住人に聞かれたらはっきりと撮影の目的を説明しなければならない。

地元の人の会話から話のネタや茅葺の所在の情報をえる。

定年退職して全国各地を歩き撮影と会話は絶好のブログネタだと思う。