高梁市は小さいながら備中松山藩の城下町
400メートルを超える山城 備中松山城がある。江戸時代から現存する12の城のひとつである。重要文化財
痛みの酷い松山城を昭和の初期に解体補修した。補修費はその時の町の予算と同じ掛かる。住民の寄付も募った。道路もない道のため小学生から老人までが資材を何往復もして運んだ。
今、松山城は秋になると雲海に浮かぶ城として天空の城とてカメラマが押し寄せる。
昔ながらの古い町並みを撮影に何度か足を運ぶ。昭和48年
町にはボンネットバスが走り醤油屋は量り売りである。
みんなガラス瓶を持ち醤油買いにきた。
瓶で量り売り
醤油屋で働くオジサン
伯備線 蒸気機関車 高梁高校 昔は城主の屋敷があった。山下(さんげ)という