懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,554 長野県小川村

2021年09月25日 | 日本茅葺紀行
白馬村から峠を越えて鬼無里村に泊まる。
茅葺民家を探しながら観光も兼ねた旅である。
長野県は茅葺民家もありそうだが、今の時代では難しい。

長野県は観光県である。山も3000メートルクラスの山があるし見る所見る所、観光地である。

白馬村から鬼無里、木崎湖、大町市の、あたりに茅葺民家はあった。
白馬村から峠を越して鬼無里の民宿で泊まり小川村から木崎湖の方に移動する。

鬼無里や小川村はおやきが美味しいと地元の人が言うので立ち寄った。
結構客がいた。美味しいものには人は集まるのだと思った。
地元のお婆ちゃんがおやき専門店で7人位い働いていた。
おやきはお婆ちゃんが焼かないと美味しくない。

たしかに美味しかったが細かな味など分からない。私には食レポなどできない。今回の東京五輪でギョーザとお好み焼きに人気があったと選手の投稿があった。ギョーザは味の素の冷凍餃子だったそうだが、選手は若いので細かな味覚より空腹を満たせばの感覚か
おやきもカボチャおやきは嫌だ。野沢菜かきのこが好き。

小川村を走っていたら立派な茅葺民家があった。