撮影場所 島根県吉田村 (現在は雲南市)
吉田村は平成の合併で六町村が合併して雲南市となった。
中国山地を背にして広島県高野町に接する。
昔はタタラ製鉄が盛んで菅谷にはタタラの博物館がある。
私の所から一般道で行けるが夕方まで撮影すると着くのが22時近くなる。
高速道路を使うのも効率的でない。今は松江道が建設中だがすでに茅葺民家は少なくなっている。
私は茅葺民家を撮影にあたってせっせと役場に返信用の手紙に切手を貼り送った。
吉田村に茅葺民家の所在を問い合わせたら村内の茅葺民家のリストを送ってきてくれた。
個人情報の管理の厳しい現在ならば教えてもくれないがその当時は住所氏名電話番号まで入っているリストだった。市町村によっては茅葺民家を写真集や本にまとめてあるところもある。
有難い物を頂いて村内をすべてまわった。隅々まで回るには三回訪れた。
吉田村の茅葺民家の特徴は昔の生活の風景が残されていることです。
茅葺民家を撮影する者が一番うれしいのは昔の生活や建物が残っている事である。
サッシやモルタル造りになっていると感動が薄くなる。整然とした立派な民家より生活感のある民家にであうとより感動します。
吉田村は平成の合併で六町村が合併して雲南市となった。
中国山地を背にして広島県高野町に接する。
昔はタタラ製鉄が盛んで菅谷にはタタラの博物館がある。
私の所から一般道で行けるが夕方まで撮影すると着くのが22時近くなる。
高速道路を使うのも効率的でない。今は松江道が建設中だがすでに茅葺民家は少なくなっている。
私は茅葺民家を撮影にあたってせっせと役場に返信用の手紙に切手を貼り送った。
吉田村に茅葺民家の所在を問い合わせたら村内の茅葺民家のリストを送ってきてくれた。
個人情報の管理の厳しい現在ならば教えてもくれないがその当時は住所氏名電話番号まで入っているリストだった。市町村によっては茅葺民家を写真集や本にまとめてあるところもある。
有難い物を頂いて村内をすべてまわった。隅々まで回るには三回訪れた。
吉田村の茅葺民家の特徴は昔の生活の風景が残されていることです。
茅葺民家を撮影する者が一番うれしいのは昔の生活や建物が残っている事である。
サッシやモルタル造りになっていると感動が薄くなる。整然とした立派な民家より生活感のある民家にであうとより感動します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます