さて、故宮の東側、皇后達が住まわれた後宮「東六宮(ドンリョウゴン)」を通過中。いくつもの門をくぐっては小さな「宮」におじゃま。
こちらの宮では、お兄さん達が作業中。割れた敷石の取り外し???
なかなかけだるげです…。こんなとき中国語が話せたら「なにしてるの?」って聞いてみちゃうとこなんだけど。
永和宮、でしょうか。100年ほど前には、清の光緒帝の妃だった姉妹のうち、お姉さんの瑾妃(キンヒ)の住まわれていたところですね。今は宝物などが展示されています。
宮の前にはやはり大きな…ノウゼンカズラ???
いや~、どの植物も迫力がありますね。咲いたところを見てみたい。夏はどんな風でしょうねえ。
そして。東六宮の南東の端、「延禧宮」です。今まで非公開だったそうですが。入ってみると、なんと、いきなり西洋式宮殿が。その名も「水晶宮」。
ん~、なんだか焼けちゃってますねえ。こんなに豪奢なレリーフで埋め尽くされた建物が。どういう曰くがあったのか???
覗き込むと、なんと地下にもフロアが。おお~。ますます謎は深まるばかり。資料にもな~んにも載ってないけど???いったい、ここは、なに???
という疑問を頭の上にいっぱい浮かべながら。故宮の高い赤い壁。長い歴史の中で、誰が、どんな想いで、この赤い壁を見上げてきたのでしょうねえ…。つづくぅ!
こちらの宮では、お兄さん達が作業中。割れた敷石の取り外し???
なかなかけだるげです…。こんなとき中国語が話せたら「なにしてるの?」って聞いてみちゃうとこなんだけど。
永和宮、でしょうか。100年ほど前には、清の光緒帝の妃だった姉妹のうち、お姉さんの瑾妃(キンヒ)の住まわれていたところですね。今は宝物などが展示されています。
宮の前にはやはり大きな…ノウゼンカズラ???
いや~、どの植物も迫力がありますね。咲いたところを見てみたい。夏はどんな風でしょうねえ。
そして。東六宮の南東の端、「延禧宮」です。今まで非公開だったそうですが。入ってみると、なんと、いきなり西洋式宮殿が。その名も「水晶宮」。
ん~、なんだか焼けちゃってますねえ。こんなに豪奢なレリーフで埋め尽くされた建物が。どういう曰くがあったのか???
覗き込むと、なんと地下にもフロアが。おお~。ますます謎は深まるばかり。資料にもな~んにも載ってないけど???いったい、ここは、なに???
という疑問を頭の上にいっぱい浮かべながら。故宮の高い赤い壁。長い歴史の中で、誰が、どんな想いで、この赤い壁を見上げてきたのでしょうねえ…。つづくぅ!
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