定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

TECSUN PL-450 & ELPA ER-20T & AudioComm RAD-S512N

2012-06-10 21:36:41 | ラジオ・BCL
ELPA ER-20T 及び AudioComm RAD-S512N共にアナログ表示である。
受信比較するにあたり受信周波数がわからないため、恒例のTECSUN PL-450と受信比較をし、なおかつ受信周波数と受信局の確定をした。

11660kHz 中国国際放送
                      SINPO
TECSUN    PL-450      35322
ELPA      ER-20T      25322
AudioComm RAD-S512N   25322

ちょうど受信した時にフェーディングの谷に入り信号が弱かったが、上記の結果となった。
PL-450は、多少信号強度が強かったが、ER-20TとRAD-S512Nは取り立てて差が付くほどではなかった。
今日の受信比較においては、ほぼ同等である。

受信バンドやサイズ、受信感度等のトータルでの比較をすれば、ER-20Tの方がパフォーマンスが高い。
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ELPA ER-20T & AudioComm RAD-S512N

2012-06-10 20:51:16 | ラジオ・BCL
同価格帯でほぼ同等機能と思われる2台を持ち出し比較してみた。

受信バンド  ELPA ER-20T   AudioComm RAD-S512N
FM        76.0 - 108.0      76.0 - 90.0
AM        525 - 1610      530 - 1605
SW1      3700 - 4350     3700 - 4100
SW2      4600 - 5250     4650 - 5150
SW3      5750 - 6500     5900 - 6400
SW4      6950 - 7650     6900 - 7300
SW5      9000 - 10400     9250 - 9950
SW6     11200 - 12300    11550 - 12050
SW7     13250 - 14450    13250 - 13800
SW8     14800 - 16100    15000 - 15750
SW9     17050 - 18500    17500 - 18000
SW10    21400 - 22950    21250 - 21950

本体サイズ ELPA ER-20Tが一回り小さくコンパクト

チューニングダイヤル・音量ツマミ・電源スイッチは、両機共にほぼ同等

バンド切替スイッチの表示は、ELPA ER-20Tの方がオレンジ色インジケータで見やすい

LED同調インジケータ 両機共にほぼ同等

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比較項目            受信バンド  本体サイズ  ダイヤル類  バンド切替表示  同調インジケータ
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ELPA    ER-20T        ○        ○       △         ○          △
AudioComm RAD-S512N     ×        ×       △         ×          △
----------------------------------------------

上記のように、全般的にはER-20Tの方に軍配が上がった。
肝心の受信比較については、次の記事を参照。
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AudioComm RAD-S512N

2012-06-10 20:42:02 | ラジオ・BCL
今日出かけた三木山森林公園へ持っていったのは、AudioComm RAD-S512Nである。
これといった特徴があるわけではないが、短波ラジオ(NSB以外受信可能機種)では安価なものである。
ELPA ER-20Tと同価格帯(1980円)で購入した。
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キマワリ

2012-06-10 20:24:35 | 昆虫
今日は兵庫県三木市の三木山森林公園という所へ行ってきた。
京阪神日帰りおでかけマップという雑誌を見ていて偶然見つけた。
以前東京在住の時には、東松山市の森林公園によく行っていたので、森林公園という名称に釣られた感じだ。

東松山市の森林公園と比較するとそれほど広くはないが、駐車料金や入場料は無料であり、手軽に利用できるのがよかった。
6月に入り、そろそろクワガタを見付けられる季節になったので、公園内を歩いて探してみた。
しかし、樹液が出ている樹がなく、たまたまアベマキの樹の幹でキマワリを見付けて撮影した。
キマワリといっても、余程の昆虫好きの人じゃない限り名前を知らないと思う(笑)
遭遇する機会は少なくないが、それだけ目立たない、魅力が無い昆虫である。

キマワリは甲虫類ではあるが何の特徴もなく、子供時代、昆虫採集のターゲットにもならない虫であった。
カブトムシやクワガタ採集をする時に、キマワリの背中に騙されてガッカリしたものである。

そんな虫でも久しぶりに見たら、何か愛着を感じて思わず写真を撮ってしまったわけである。
もう少し知名度を上げてやりたいような気持ちである(笑)
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