梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

企業献金温存とNIISA

2024-12-09 12:37:00 | 雑記
株式投資についてCHATGPTに問い合わせてみた
1. 資本の成長
株式投資の最大の目的の一つは、投資資本を増やすことです。株式は企業の所有権の一部を表し、企業が成長することで株価が上昇し、投資家はその利益を得ることができます。長期的に成長が見込まれる企業に投資することで、投資額を増やすことが目標となります。
2. 配当収入の獲得
一部の企業は、利益の一部を配当金として株主に還元します。これにより、株価の値上がり以外にも安定した収入を得ることができます。特に配当が安定している企業の株式は「インカムゲイン」を重視する投資家にとって魅力的です。
3. 資本市場を通じた経済のサポート
株式投資は、企業が成長するために必要な資金を調達する手段として機能します。投資家が株式を購入することで、企業はその資金を使って新規事業に投資したり、既存の事業を拡大したりします。これにより、経済全体の成長を間接的に支える役割も果たします。
4. インフレーションに対する保護
株式投資は、インフレーション(物価上昇)に対する資産の価値を維持または増加させる手段とされています。特に、インフレに強い業界や商品を持つ企業に投資することで、実質資産価値を守ることができます。
5. 目的に応じた資産形成
株式投資は、老後の資産形成や子供の教育費など、個々の目標に応じた資産計画の一環として利用されます。特に長期的な投資は、時間の経過とともに利益を最大化することができます。
6. 投資の多様化
株式は、投資ポートフォリオの一部として、リスク分散の目的で保有されることもあります。異なる業界や地域の株式に分散投資することで、リスクを減らしつつリターンを狙うことが可能です。
株式投資は、「短期的な利益」だけでなく、「長期的な資産形成」や「経済への貢献」を目的とした幅広い意義を持っています。

株式投資の本来の意味はこういう事だ
この会社を応援する、と言うのが株式投資で有る以上業績が不調な時こそ必要な資金を提供し経営者の方針に耳を傾け、意見を言う、今言う「モノ言う株主」でありその為の株主総会だろう
しかし、毎日ニュースで報道されているのは「業績が悪い」「世界の政治状況が不利だ」と言う報道に合わせて株を売り抜ける、これは投資ではなく「投機」の外ならないだろう、
是銀と言う有名な人物がいた、「最後の相場師」である
株式投資をNISAとか言う税制優遇措置など甘い言葉で一般人の預貯金を株式投資にと政府は言っているがこれは「相場取引」である、
「僅かな金利で寝かして置かず、有効に金を働かせましょう」と言うが金利以上の利益が出ると言う事あ対極に損失があると言う事で「元本保証」の投資(投機)などあるわけは無い
何故躍起になって経産省がこんな事を言うのか、理由は簡単でプロ同士の取引は殆ど動かなくなっているからだろう、
日本個人の預金高は世界でも飛びぬけて多い、投以前相場取引には素人だ
素人を引っ張り込めば赤子の手をひねる様なモノである
当然それは金融証券業界を大きく潤す、そしてそれが企業献金として政界に、
法人税として国に流れ込む
企業献金を温存する自民党と政経連合には来年の参院選では少数野党になって貰おう、これ以上庶民、給与所得者を食い物にされないために

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