熊が出た、電話とSNSでは大量に馬鹿が出た

北海道で開店準備中のスーパーに熊が入り込んで店員一人がけがをしたと言う事件が起きてそのまま３日間店内に居続けて結局射殺処分となった

さっそくSNSや電話で「なぜ殺した！」と言う抗議が頻発したと言う

「熊にも命が有る」と言うのが有った、

「熊にも～」と言う言葉には当然対語がある、「人にも命が有る」だ

この状況で人の命と熊の命を同列においての発想自体おかしいが１００歩譲って同じ重さの命だとして突然乱入して人間に危害を加えそのまま出て行かない状で「人の命か、熊の命か」と聞かれたら当然人の命と答えるだろう

人だとしてこの事件を検証すれば意図は確かめられないが食物を探して侵入したのだろう、窃盗目的の現住建造物侵入罪だ、

見つかったので危害を加えた訳だから強盗傷害罪となる、

その後追い出そうとしたが出て行かない、不退去罪である

再三の説得（？）にもかかわらず抵抗し、官憲にも危害を加えそうになったのでやむを得ず射殺した、職務上の正当な措置である

所で仮に殺すことなく確保できて山に帰したとしたらこの被告は改心して山で穏やかに暮らすと思うか？

サルでも他の動物でも簡単に餌の手に入る場所と状況を覚えたら何度でも来るだろう、

「お前を殺してやる」と言う様な電話もあったらしい、役所の電話で有る、出ないわけにいは行かない、業務が妨害されている訳だがいったいこの連中は何を考えているのだろうか

「はい、貴方の家に届けますね」とSNSで有ったが本当にそうしたいくらいだ