今日は暑さが際立つ一日でしたが、皆さんいかがお過ごしになったでしょうか？
去る６月１４日は昨年に続き、日頃からお世話になっている音楽評論家・萩谷由喜子先生の音楽講座に出演して参りました。
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」が出来るまでのエピソードや縁の人物の事など、先生の分かりやすいお話に添って、アリア『ある晴れた日』他、劇中に盛り込まれた日本の節『さくらさくら』や『お江戸日本橋』『宮さん宮さん』などを演奏させて頂きました。
蝶々夫人と日露戦争との間に大きなつながりがある等、演奏家として色々と勉強になり貴重な時を過ごす事が出来ました
先生を初め、高齢者活動センター事務の方々、共演ピアニストの藤井さまにも、大変お世話になりまして、心より感謝申し上げます！
