つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

九屋古鎮②

2013-07-10 23:54:40 | 旅行

 

先日のブログで、九屋鎮江頭洲から多くの官僚を輩出(ネット調べ)したと 

書きましたが、今日は当時のままの保存されている邸宅を紹介します。

 

               ※ 下の画像はクリックで拡大します※

     

               

        ①            ②            ③            ④

 

              

      ⑤            ⑥           ⑦           ⑧           ⑨

 

これで全部ではありませんが、それぞれ門の上に立派な額を掲げています。

意味は分かりませんが、官僚がここから沢山出たとの事なので

当時の役職を表しているのか??

⑥を拡大すると薄くですが何かが見えます。

 

 

 

 

楕円形の小石を縦に渦巻状にしてあります。

面白い造りです。

 

 

 

 

 

地元の方に確認したら(私が確認したかのような書き方ですがすべて

同行してくれた中国人が聞いてくれました)石臼をはめ込んであるそうです。

 

 

 

 

古い井戸がありました。中をのぞくと結構、草が生えていたので

現在は使っていないような・・・。

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

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九屋古鎮①

2013-07-10 21:37:15 | 旅行

 

桂林市霊川県九屋鎮江頭洲は桂林市内から北の方向へ約32Kmの

所にあり、明、清の時代に造られた建物が多いとの事。

村の90%が「周」の名字を名乗っているが、宋時代の有名な文学者

「周 敦頤」(しゅう とんい)(1017-1073年)の末裔だからとの

事。ここから多くの官僚を輩出しており、当時のままの立派な邸宅が

保存されている。(ネット調べ)

 

                         村の入口にある「愛蓮家祠」

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

              全村現有180戸、800余人・・と記されています。

 

 

 

 

 

 

                     通りの名前がついています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      巨大な黒板のような?

 

 

 

 

 

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