つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

マンション林立

2013-09-03 14:24:41 | 日記

9月に入ってから涼しい日が続いています。窓を開けると気持ち良い風が入ってきます。さて、私が住んで

いる場所から桂林駅までバスで30~35分位かかる事は、時々紹介して来ました。もう少し解り易く説明

すると、私が住んでいるマンションは桂林市中心部と両江国際空港のほぼ中間付近にあります。

 

あまりの暑さに桂林まで行き、散策するのを躊躇するようになり、8月末頃住まいの近くを歩いてみました。

何時も行く桂林市方向とは反対側に向かって、片道で約15分位の距離を歩いただけですが、見ただけ

でも数十棟のマンションが建設されています。臨桂県は相当に広い地域ですから、マンションも相当数だと

思います。ネットで調べると、ある地域では無計画なマンションを建てた結果、ゴーストタウン化した団地が

あるとか、場所によっては不動産バブルで、マンションが値下がりしている(現在は不明)とかありましたが、

周辺を見る限りそんな影響はなさそうな景色です。

 

 

                   桂林とは反対側方向をみた風景です。

 

 

 

    1~2Fは店舗が少し営業をしていたようですが、住居部分はまだ未入居状態と思われる。

    歩道が広いですね。しかし早くもタイルが数カ所割れたり、無くなっている箇所がある

 

 

 

                すでにコンビニが1店舗営業していました

 

 

            左側に少し古い団地がありますが、そこは全戸入居していると思います。

 

                     遠景にも建設のクレーンが見えます

 

 

       ※        田舎?にしては結構、高いマンションを建てています

 

 

                        建設用クレーンだらけ

 

 

 

                          道路向い側

 

     上記※印画像にある手前の高いマンションの先を、に曲がった風景

     中央緑地帯が切れた先以降は道路、歩道の工事中でした

 

 

           上記※印画像にある手前の高いマンションの先を、に曲がった風景

           こちらも、道路の工事中 

 

これから数年先には、マンション、人、車が増えて今迄以上に賑やかな街になりそうです。

  

 

中国の行政区分は日本とは違うようです。

◯◯市は日本の県に近く、◯◯県は郡に近い。そして鎮が町、村に近いようです。 

 

最近の情報をWikipediaで見たら臨桂県から臨桂区に昇格していました。(下記) 

 

桂林市は中華人民共和国広西チワン族自治区に位置する地級市 

行政区画[編集] 

6市轄区・9県・2自治県を管轄下に置く。

市轄区:秀峰区・畳彩区・象山区・七星区・雁山区・臨桂区

県:陽朔県・霊川県・全州県・興安県・永福県・灌陽県・資源県・平楽県・茘浦県

自治県:竜勝各族自治県・恭城ヤオ族自治県

 

 

 

 

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