つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

市場にて

2013-11-03 23:23:41 | 日記

 

市場の風景ですが、いつものように「ヤッセンボ」ぶりを発揮して画像は

僅かです。後ろ姿を撮るのは得意?ですが売り場には店の人が居るので

正面から撮るのは難しいですね。

 

                   羅漢果(上の棚に並んでいる果物?)

 

ラカンカ(羅漢果、学名:Siraitia grosvenorii、シノニム:Momordica grosvenorii、

中国語 ルオハングオ luóhànguǒ)は、中国広西チワン族自治区を原産地とするウリ科

ラカンカ属の多年生つる植物である。従来はツルレイシ属に分類されていたが、1984年に

なって学名が変更された。

  

産地 

亜熱帯の山岳地帯を好む。広西チワン族自治区の桂林の西南部に位置する

永福県、融安県、臨桂県が主要な産地で、この3県の生産量が世界の約9割を占める。

(Wikipedia調べ)

 

 

           人の居ない場所で一枚      時間が遅かったので肉類が少ないですね

 

 

 

                       市場の外では露店売り

 

桂林の女性は男性よりも、働き者が多いような気がします。

 

 

                           ナツメ

 

 

ナツメ(棗、学名:Ziziphus jujuba)は、クロウメモドキ科の落葉高木である。

和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する。 

果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。 

原産地は中国から西アジアにかけてであり、日本への渡来は奈良時代以前とされている。

(Wikipedia調べ)

 

家内はナツメを良く買ってきてポリポリと美味しそうに食べていますが、私は好きでは無い。

ミニリンゴのような味と言いますが、硬い上に味も不味いと思うのだが、桂林の人々は

好きなようです。

 

桂林では店頭や市場、露店等に果物が豊富にあります。日本の果物(例、リンゴ・梨など)と

比較してみると感覚としては味が薄く「洗練された甘味が少ない」感じです。

勿論、美味しい果物もありますよ・・。

 

 

 

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