つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

賀州市の黄姚古镇~姑婆山へ

2017-10-07 18:49:56 | 旅行

黄姚古镇-①

10月1日(日)~8日(日)までは国慶節(国庆节)という建国記念日の大型連休である。

桂林は晴れ。(というより最近雨はほとんど降らず)今年は中秋节と重なり8連休…

 

9月29日に臨桂区马鞍山にある「花海景区」から帰る途中「1日~2日に賀州の古鎮へ1泊2日で遊びに行くか?」

という話になり、体調は万全ではないが運転手付き?の遊びなら断わる理由など無い。二つ返事でOK!

 

2日後、国慶節の初日の1日、午前8時40分頃賀州市の黄姚古镇へ向けて出発。 メンバーは長姉と二姉の旦那が入れ

替わっただけで他は2日前の9月29日に桂林花海へ行った時と同じメンバー。

途中から包茂高速道路(G65)に乗り賀州市へ向かう。

 

 

因みにこの包茂高速道路(G65)をWi-kiで調べたら何と・・

包頭市(内モンゴル自治区)を起点とし桂林市、梧州市を経由し、茂名市(広東省)を終点とする全長3017kmの

道路らしい。

 

 

                      桂林側の高速道路料金所は無人だった。国慶節期間中は無料開放するとの事。

 

 

 運転は二姉の旦那がするのでこちらは助手席で余裕のドライブだ。 とは言え、G65号線を120㎞位でのスピードで

走る割には前車との車間距離が近かすぎて助手席でヒヤヒヤ。

もう少し車間距離を取れや・・

と言いたくなるような走り方に、ついつい右足でブレーキを踏んでいる気分になりノンビリともいかなかった。

途中で1回トイレ休憩をとりましたが、11時頃には黄姚古镇入り口へ到着。

 

 

黄姚古鎮

調べてみると下記のような内容

広西チワン族自治区東部の賀州市に位置し、「漓江」の下流に広がり、桂林からおよそ200キロ離れた場所にある。

黄姚古鎮は1000年余りの歴史があり黄と姚の姓が多いかったので、こういう名前つけられたそうだ。 

黄姚は清代の乾隆年間に半閉鎖状態にあったため、古い民居や多くの旧跡が保存された。

etc.

 2017-10-01

                 着きました。右側の高い建物の右手に景区への入り口があります。

 

 

歌や踊り等で出迎えてくれましたが、この時点ではまだ観光客は少な目

 

 

   入口を入った所に、そろいの衣装で出迎えの女性達が待機しています。

 入場が始まると二手に別れて通路を作り持っている竹を上に持ち上げ、その下を観光客が通ります。

 黄姚古鎮にも多くの少数民族が住んでいるようですが、彼女達が少数民族か否かは不明。  

 この後、数回にわたり彼女達と会う事になりました。乞うご期待!! ・・何を??

 

            古鎮入口までは距離があるので、中に入るとこのような車が待機していた。

 

                         炎天下歩かずに行けるので便利

 

                              ここ(古鎮入口)で下車

 

 

                              大きなガジュマルの木

 

 

 

                                                                         彼女達と又、会いましたよ(2回目)

 

 

 

 

                 このガジュマルの木も大きいですね。子供達は元気です。

 

 

 お孫さんと彼女のおじいちゃんかな?  

 目隠しをしたのでこの画像では解りにくいが、おじいちゃんの優しそうな表情が良かったですね。

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