この山は桂林市にある石山の中で一番高く標高は581mのようです。
侯山背古道側から見た 侯山
実際は6日に登る予定で出かけましたが、出発時間が遅かったのと、乗り替え予定のバスが35分待っても
来なかった為その日は諦めた。
次の日は乗り替えバスを別の路線へ変更(その分バス停から登山道入口まで遠くなる)した。
以前、登山道を確認する為、侯山トンネル手前から途中まで登った事が有り、その後下山しながら確認すると
墓地の中を通る道があった。
今回は、そのルートで登る予定で行きましたが、周辺は
ブロック塀で囲まれ「軍事管理区」の表示が立てられて
いた。 ※ 以前は無かった。
ブロック塀近くで作業をしていたおばちゃんに、墓地の
方を指さしながら「侯山への道は向こう側から?」 と
尋ねるとトンネルの方を指さし、そこから登れる・・
と教えてくれた。
彼女が指さした方向は以前、登山道を確認する為に登ったルートと同じだ。
登山開始(AM9:50)
途中では誰にも会わなかったのですが、約9合目付近を登っている時に上の方から声が聞こえた。
天気が良かったので、登山客が居るのだろうと思ったら、地元の夫婦らしき人が、竹を採っていた。
登ってくる私に気付き2人共少しビックリ顔でしたが、「〇〇一点!」と声をかけてくれた。
※ 言葉は解らないが多分「頂上迄もう少しだ!」と言ってくれたのだと勝手に解釈・・・
以前登った尧山(Yáo shān)よりハードなコースで途中5~6回も休憩。
おかげで、ペットボトルの水は頂上に着くまでに飲み干してしまった。
気温は30℃表示でしたが体感温度はそれ以上に感じる中、AM11:57頃、頂上に有るテレビ塔に着いた。
下山
5~6合目付近まで下りている時に登ってくる若い女性と出会った。コースが曲がりくねっている為、突然
出会ったような感じになったが、私を見るなり立ち止まり口をポカ~ンと開けビックリ顔!
登る時に出会った夫婦もそうでしたが、どちらもジジイを見てビックリしたのかもしれない。
何か話しかけてきたが解らないので「加油!」とだけ挨拶をして降りた。
登る時に体力を消耗した事で下山は気が重くなりましたが、トレッキングポールのおかげで不安定なコース
にも拘わらず、コケる事無く降りる事が出来た。
水無しで降りた為、喉はカラカラ・・小さなスーパーで水を買い一気に喉へ流し込み残りは帽子の内側に
放り込んだ。
竹江村歩き(03/15)
侯山登山(04/07)
私が過去最高の歩数を記録した竹江歩きと比較してみると、歩数では10.000歩少ないにも関わらずカロリー
消費は逆に増えていた。
流石に今日(4/8)は両足が痛く体中がだるい。足マッサージ店へ行こうかと思いましたが、現在一時閉店して
いるとの事で諦めた。
2022-04-07
衣類を脱ぎ捨ててある。下山時は無いだろうと思いましたがそのままでした。
ここからが意外と遠かった。
一つ上の画像方向をズームで撮ってみたがイマイチ・・
右側にチェーンがある。
山頂のテレビ塔アンテナが見えてきた。
遠方にマンション群・・臨桂方向だと思う。
先日行った侯山背古道方向。
ズームで見ると人が集まっている。