「15年後のラブソング」
原題 JULIET,NAKED
2018年 アメリカ、イギリス
【Netflix】
原作 ニック・ホーンビィ
イギリスの港町サンドクリフで生まれ育ち、現在は博物館で働く30代後半のアニー(ローズ・バーン)は長年一緒に暮らす腐れ縁の恋人ダンカン(クリス・オダウド)と刺激はないものの平穏な日々を送っています
しかし、小さな行き違いの積み重ねに不満が鬱積していた2人は別れることに…
そんなある日、彼女は、ダンカンが心酔するミュージシャンで90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、タッカー・クロウ(イーサン・ホーク)にメールを送ってみます
クロウの楽曲の良さが理解できないアニーはダンカンの好むものに近づこうとしたのです
期待していなかった返信が届き驚くアニー
何度かメールのやり取りの後、ニューヨークのクロウを訪ねるアニー
アニーの暮らすサンドクリフを訪ねるクロウ
ダンカンの意志で子供を持たなかったアニーと何人もの女性との間にたくさんの子をもうけたクロウ
クロウの生きざまに影響を受けたのか、アニーは故郷を出てロンドンで新生活を始め、人工授精で自分の子を持とうとします
クロウとの関係は善き友人かしら?
颯爽とロンドンの街を歩くアニー
ここで終わりかと思いきやダンカンのコメントが…ウケました(*^▽^*)
子どもたちや元妻、元恋人に責められ頭を抱えるクロウ
脇が甘い、幼い、無計画、だらしない中年男もイーサン・ホークが演じると魅力的に見えてしまいます
アニーを演じたローズ・バーン
角度や表情によって草刈民代&ジュリアン・ムーア&エマ・ワトソンに見えました
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