☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

お別れの診察

2010年04月01日 | ココ日記
2~3日前の、近くの桜はまだ5分咲きくらいかなあ。

きのうの朝、おかあさんは運よくわたしの採尿ができたって喜んでいて、さらに「ココちゃんも診てもらおう?」って言って、キャリーに押し込めました。

例によって、自転車に乗せられて病院に着くまでの間、わたしはずーーーっと鳴いていました。
ま、5分くらいだからいいけど、それ以上だと疲れて途中でやめるわよね。

病院で、その美人先生に会えるまで時間がかかったけど、待ってる間となりのシーズー犬の飼い主さんと何やらおしゃべりしてるので、わたしは静かにしててあげました。

呼ばれて中に入ると、またまた体重量り。
わたしがよく(診察台が体重計になってるので)下りてしまうから、おかあさんが知恵を出して、まずキャリーごと量ってから、わたしを出して、キャリーだけを量る、そうすると、差し引きわたしの体重が出てくるのです。

前より、増えてる・・・。

肛門腺の処置と爪切りもしてもらって、先生にサヨナラしました。
結局、新しい病院へわたしが行くことは断念して、この病院で以前診てもらった比較的温厚そうな先生にお願いしようという話になったらしいです。
わたしにはどうでもいいことで、つまりいつでもどこでも快適に過ごせればいいのよ。

お薬とフードと次回の検尿キットをもらって、帰ってきました。

年のせいかしら? 前ほど抵抗する力もなくて、わりあい「いい子」でいられました。
押さえつけられていてもおかあさんがなだめてくれたから?かな。

それで、きょうは疲れて熟睡しちゃってます。

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4 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2010-04-02 08:25:50
にゃっはほー。

ココちゃの美人のお医者さん、遠くへ行っちゃうけどまだ他の
お医者さんがいるし、設備もととのってるしから安心にゃ。
ぼくんちの近くには大きな動物病院は無いにゃん。

「電車に乗って遠くに動物の救急病院があるらしいので
万が一に備えて探しておかなくっちゃ」とえふ母さんが
言ってましたにゃ。

ぼくもオリーブちゃんもチビくんも病気やケガしないように
気をつけなきゃ。もちろん、ココちゃんもにゃん。

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えふさんちのコロちゃんへ (ココ)
2010-04-03 21:53:40
コロちゃん、やっぱりえふ母さんも動物の救急病院は気になるみたいね。
わたしの通っている病院は、たまたま救急病院になってるから助かるなあ。
テレビで、東京に移動の救急病院してる獣医さんのことやってたけど、深夜まで動物さんたちを助けていたの、立派な優しいお医者さんね。
万が一に備えるのは大切ね。人間と同じ。

コロちゃんちは、オリーブちゃんもチビくんもいるから、みんなを守ってくれてる家族のみなさんはありがたいわね。病気とけが、わたしも気をつけようと思います。
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別れと出会い (トラネコ)
2010-04-04 18:12:28
別れるのはつらいですよね。
特にお医者さんとなると…。
でも、別れがあれば出会いもあります!
新しい先生がナイスな診断を
してくれるかもしれないし!

ココちゃんもココの母さんも元気出して!!
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トラネコさんへ (ココ)
2010-04-05 18:10:56
トラネコさん、ありがとうね。
そこの病院は、獣医の大学を出た先生がすぐに入ってきて数年がんばって、更に羽ばたいて行く、というケースが多いので、今までにも何回か担当の先生とのお別れがありました。
そのたびにがっかりしたけど、どの先生もちゃんとわたしの健康を管理してくれるから、ありがたいですねえ。

また、検尿しっかりしてがんばります!
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