ソーバーカ長老は 悟りを得て次のように唱える
あたかも母が愛しきひとり児に対して善き 婦人であるように いたるところで
一切の生きとし生けるものに対して 善き人であれ
メンダシラ長老
私は幾多の生涯に亘って生存の流れを無益に経めぐりきた 私は幾多の苦しみに
悩んだが その苦しみはすべて消滅した
マリタヴァンバ長老
もしも 満足しないのであるとしても とどまって住んではならない もしも
楽しんでいるのであるとしても 立去らねばならない
自己完成のためにならない住居に住んではならない
セートウッチャ長老
たかぶりのため欺かれ もろもろの形成された事物に汚され いろいろの所得に
よって心の乱れている人は 心の統一安定を得ることが出来ない
ヴァッジタ長老
愚昧な凡夫は 長い時期にわたって輪廻しつつ 諸々の生存域 地獄・餓鬼・畜生
・人間・天上の五道 を経めぐって来た 尊い真理を見ることなしに
その私が 怠らずに修行に努めた時に輪廻は断たれ すべての生存域は根絶された
今や私は さらに迷いの 生存をくり返すことはない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目に見えるものに踊らされてはならない 得ることと失うことに心乱されている人は
悩みがつきない いつも不安の中にいて 心が安定しない・・
心を興奮させ 心たかぶらせるものに汚されないように・心を安定せよと・・
この世に この生を受け 何をしにきたのだろう・・
この世を与えられたのは・・
快を貪るために与えられたのではない・・
注目をあびるために・・きたのではない・・己の内にある諸々の強い欲を
全部果たすために来たのではない・・たくさんの人と欲を張り合うためではない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少しの楽しみ 少しの生甲斐 少しの諦め 少しの善 少しの??中庸は??
胎・胆・丹田を練る
そろそろ、むかいに きたので でかけるとするか・・どこえ
あたかも母が愛しきひとり児に対して善き 婦人であるように いたるところで
一切の生きとし生けるものに対して 善き人であれ
メンダシラ長老
私は幾多の生涯に亘って生存の流れを無益に経めぐりきた 私は幾多の苦しみに
悩んだが その苦しみはすべて消滅した
マリタヴァンバ長老
もしも 満足しないのであるとしても とどまって住んではならない もしも
楽しんでいるのであるとしても 立去らねばならない
自己完成のためにならない住居に住んではならない
セートウッチャ長老
たかぶりのため欺かれ もろもろの形成された事物に汚され いろいろの所得に
よって心の乱れている人は 心の統一安定を得ることが出来ない
ヴァッジタ長老
愚昧な凡夫は 長い時期にわたって輪廻しつつ 諸々の生存域 地獄・餓鬼・畜生
・人間・天上の五道 を経めぐって来た 尊い真理を見ることなしに
その私が 怠らずに修行に努めた時に輪廻は断たれ すべての生存域は根絶された
今や私は さらに迷いの 生存をくり返すことはない
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目に見えるものに踊らされてはならない 得ることと失うことに心乱されている人は
悩みがつきない いつも不安の中にいて 心が安定しない・・
心を興奮させ 心たかぶらせるものに汚されないように・心を安定せよと・・
この世に この生を受け 何をしにきたのだろう・・
この世を与えられたのは・・
快を貪るために与えられたのではない・・
注目をあびるために・・きたのではない・・己の内にある諸々の強い欲を
全部果たすために来たのではない・・たくさんの人と欲を張り合うためではない
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少しの楽しみ 少しの生甲斐 少しの諦め 少しの善 少しの??中庸は??
胎・胆・丹田を練る
そろそろ、むかいに きたので でかけるとするか・・どこえ