お江戸二日目 の夜

というわけで、晩御飯をお付き合いいただく。


ホテルの近くで、ということで、お蕎麦屋さんへ。


いや～、オトナじゃん、

お蕎麦屋で、お酒、ですよ。




お客さんは他に、おじさんが二組（だったと思うけど）、

そして、女性のお一人様。


憧れる・・・ステキだ・・・

一人で蕎麦屋にはいっても挙動不審にならない大人になりたい、

いや、なりたかった。。。


残念ながら、ワカコ酒のようにはなれなかった。

どうしていいかわからなくなり、挙動不審になりそうなので、

こんな渋いお店に一人で入るのは無理だ・・・




そんなことは置いといて。

キノコのお浸し

旨い。

ローストビーフ

もちろん旨い。

なんというか、予約もしていない客に、

こんなに味の染みたお肉が出せるなんて、すごいと思う。

定番の卵焼き

美しい、そして、当然旨い。


こんなに綺麗に焼けるなんて。

朝、お弁当のおかずに焼くけど、

こんなに綺麗に焼けることなんて、10年に一度あるかないかだ。（つまり、一度も無い（爆））


そして、予め人数分に切り分けて出していただけるなんて、

ありがたいではないですか。

お酒はオシャレな入れ物で出された

こんなの初めて見た。粋ですねぇ。



で、野菜のてんぷらにするか、穴子のてんぷらにするか、

散々悩んで注文した、穴子のてんぷら。

野菜のてんぷらもたくさん出てきた

やはり、旨い。

さすが、スーパーで夕方３割引きになっているの（結構買うことがあるのです（汗））とは違う。







そして、〆は、

お待たせしました。せいろ

少な目に見えるけど、思った以上にお蕎麦の量は多かったのです。

もちろん、旨い。

〆の〆、そばつゆで、しみじみ温まる。



なんとも贅沢な時間、としか言いようが無い。

しかも、その贅沢さを共有する人が居るというは、

一番の贅沢、だと思います。



ありがたいことです。



お付き合いいただいたみなさんとは、ここでお開き。

いやはや、長い時間、ありがとうございました。

また来たいし、また、こちらにも来てくださいね。



約束だぞっ！