酔いどれコンサル 中小企業診断士・中原央のブログ

舌癌と心筋梗塞を経験した日本酒大好きな経営コンサルタント 横浜の中小企業診断士 中原央が徒然につづります。

羅生門

2009-08-30 09:51:21 | お酒の紹介
横浜の中小企業診断士 中原央です。

昨日もいいお天気で、二日続いて夏の陽気でした。大口通のお祭りも、最近は雨にたたられていたのですが、昨日は大盛況でした。
今日の横浜は、もう雨が落ちてきています。朝7時ぐらいまでは日が射していたのですが、台風接近の影響でしょうか。天候にめげずに、投票に行きましょう。

今日もお酒の紹介です。
和歌山県和歌山市 田端酒造 「羅生門」です。 純米酒もあるのですが、あえてアル添酒を選んでみました。


羅生門 鳳凰


やや果実感をもった、嫌みのないさわやかな香りが立ってきます。
このお酒自体はアル添酒なのですが、味にとげはなく、まろやかな仕上がりになっています。それでいて透明感の高い、軽やかな味わいのお酒です。

わずかに甘みがあり、それが全体的な柔らかさを表現しています。のどごしも優しさがあり、すんなりと胃袋に入っていってくれます。
キチンと冷やして飲むと…、たぶん二日酔いになると思います。

なかなかいいお酒でした。アル添酒でこの味わいですから、純米、純米大吟醸の味に興味を持ちました。

田端酒造
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