自宅ランチ

毎日が日曜日の主婦が家でお昼何食べたか　って事なので、
「自宅ランチ」などと言えるかどうか分かんないですが（笑）

今日は珍しく　米粒　を食べたのでご報告と。
（って、そんな情報要らん　とか言わない！（笑））



あったかいご飯、冷えたご飯、どっちでも構わないと思うんですが、
ご飯の上にかけてオーブントースターなら5分、250度のオーブンなら7分程度あっためて出来上がり。
レトルトの袋が4つ入ってます。

チキンドリア　とデカデカと書いてある割に、え？チキンどこ？？ってくらいの分量です（笑）



袋の完成品の写真みたいな、パセリ　なんちゅーこじゃれたモノは我が家にはないので、とろけるチーズと、卵を仕込み、焼きあがってから粉チーズをふり掛けました。

あっ　もしかして粉チーズもオーブンに入れる前に掛けるもん？
え、どっちなんだろ（笑）

てか、完成品の写真のような焦げ目って付かないですけど？
指定通りの時間なんですけどねぇ　焦げないんですけど？
チーズの分量が少ないから？

うーーーん・・・ま　ええわ。なんでも。
中までしっかり熱くてそれなりに美味しかったしね。


朝ご飯はむかしっから食べる習慣がないので、昼夜2食ってのが定番の私なんですが、自宅籠り状態になってからの特に出かける予定のない日は、9時～11時くらいの間にノソノソと起き
（って、何時まで寝てるねん！（笑））
取りあえずコーヒーを落し、トーストを1枚。
DHCやり始めてからは、トースト1枚だけで、その後間食も摂る事無く夜まで過ごします。
（お腹が減らないんですよねぇ）

仕事してる時と同じだけカロリー摂取してたらたちまち太る。
家にいる間はなるべく摂らないように気をつけないと。

いつもはトーストだけで過ごすんですが、今日はなんとなく米が食べたくなりまして。
冷凍庫をガサゴソと探すと、お茶わん1杯分の冷凍ご飯があったので　チキンドリア　たるものを食べてみたと。
あっすんません。こんなどーしよーもないネタで（笑）

え？そんな遅くまで寝てて、旦那さんの朝ご飯はどーなってるの？　ってご質問？
作った事ないですが？
結婚してもうすぐ13年。
朝ご飯を作った記憶は・・・・うーーーーん　3回くらい？かな？

結婚当初
「え？朝ご飯ないの？」
と普通に疑問に思ったらしい旦那。（そりゃそうだわな）
「えっ？朝ご飯いるの？」
「え・・・あったらいいんだけど、ていうか、あるもんだと思って育ってますけど？」
「ほぉーーーー」

みたいな会話が何度となく繰り返され、結局お互いに歩み寄った結果
「出勤途中の車中で食べれるようにおにぎりを作る事」
となりましてね。
おにぎりだったら朝起きて作らなくても、夜の内に作っておけばいいしね。
当時の私は、毎晩深夜2時過ぎに寝る　という生活だったもんですから、おにぎり作ってから寝てたんですが、旦那が出掛ける6時半にはまだほんわかと温かかったりするんですよ。
私がフルタイムの会社勤めをするまではそれをしっかり守ってたんですが、フルタイムで働き出してからはその習慣も無くなりまして。
一緒に出勤途中のコンビニで、私はコーヒー、旦那はサンドイッチ等を買うという生活に。

その後名古屋市内に越してからは、道中も短くなったし、朝もその分ゆっくりになった為、旦那は自分でパン焼いたり、残りご飯で雑炊作ったりする人になってました。
旦那がご飯食べながら新聞読んでる時に私が起きて来ると（笑）

いやぁーあれですよ。
男子も順応性が必要です。
その気になれば自分の朝ご飯なんて作れるもんですよ。

私の役割は、食パンor冷凍ご飯を切らさない事。
これだけは何があっても守ってます（笑）

諸事情でどーしてもキレてしまった場合は前の夜から謝っておきます。
「ごめーーーん　明日の朝のパンと、冷凍ご飯ないわぁああ」
と、ここは誠心誠意心を込めて謝る。本当に申し訳ない　という気持ちを前面に出す。
「そっかぁ。ええよ。ほんならたまにはコンビニでサンドイッチ買うわ」
「ごめんねぇ　そうしてくれる？」
「ええよええよ。俺もたまにはコンビニのサンド食いたいし」
「カロリー低いやつにせんとアカンよ！あんた食いしん坊だから、朝からカツサンドとか食べたくなるやろ絶対に！」
「・・・・ばれた・・・？」
「アカンアカン！野菜サンドやで！」
「うん・・・わかった」
と、納得させると。

って、あんた（この場合の　あんた　は　私の事）がそもそも朝ご飯作らんからやん？
いや、そこはもぉ触れない。


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コラムニスト現る？（笑）

えー　皆様ご存知のように、毎日が日曜日状態を満喫している私（笑）
明日は紹介してもらった会社の面接、明後日は自社との面談があるので一応外には出ます。

毎日出社してた頃が嘘のように、ついこの間まで毎日家にいるってどうしたらええの？
と戸惑っていた自分が嘘のように、すっかり家にいる人が板について来ました。
（馴染むのはえーなぁー）
適度な間隔で外に出てるってのもいいのかもしれません。

さて、暇な私に旦那から依頼が来たのが今月の初め。

「お前さ、ちょっとしたコラムみたいなもん書けない？」

なんやねん　いきなりコラムって。
旦那の口からそのような言葉が出るとは超意外なので詳しく聞いてみる。
すると・・・
旦那のクライアントに、とある医療機関向けのシステムを作っている会社があるのだが、その会社が、システムを導入している医療機関に向けての情報発信の場としてサイトを作っているらしい。
そのサイト上に「知っていて役立つ情報」みたいなコーナーを設け、弁護士とか公認会計士の先生方に専門的な知識を盛り込みながら、ちょっとしたコラムを書いてもらっているらしい。

「で？なんでそこにあーたが関わって来るん？」
「だからさあれやんか！俺が保険の先生？的な位置づけで新たに参入するんやん」
もんのすごいどや顔で言うのはいいけどさ、あーたって文章のセンスあったっけ？

「そこやん問題は」
「（笑）無理なんや」
「無理。担当の男の子に俺の書いたやつメールで送るんやけどさぁ～もう3回もダメ出しされたわ。」
「やっぱり・・・・で、どこがアカンって言われたん」
「全部！最初っから最後まで、全部アカンらしい（笑）うまい事書けないんだよねぇ。お前さ、書くの好き？」


聞くと、締め切りは1週間後に迫っており、切羽詰まった旦那があちらの担当者に相談した所、
「ゴーストでもいいんですよ？知り合いの方でこう言うの書くの得意な人にお願いしたらどーです？」
と言われたとの事。

「で、お前が最初に浮かんだんだよねぇ～　お前さ、丁度いい事に毎日暇やん？1週間もあったらなんとかならへんの？」

相変わらずお気楽な旦那である。

取りあえず自分紹介的なコラムを3回に分けて案内するらしいので、どういう構成で行くかとか、何を一番書いてほしいかとかを夫婦で打ち合わせ。
文字制限があり、依頼は1000～1500まで。

普段文章を書くってこのブログくらいなんだけど、思い起こせば小中学校の頃、作文を書くと○○賞　とかよく貰ってたなぁ。

旦那は1週間まるまるかかると思ってたらしいんですが、言われた翌日1日で仕上げ、その日の内に旦那の会社のメールにワードに落として添付した私。

メールを確認した旦那から速攻電話が入る。
「おまえすっごいやんかぁああ！！なになにこれ！むっちゃ面白おかしく、それでいてポイントついてるし、いやぁああ　ビックリしたわぁ。お前すっごいセンスあるやん！！！」

その後、担当の子にメールでさも自分が書いたかのように送った旦那（笑）
1500文字いっぱいに書いてあるので、できればもう少し削って貰えないかとの指摘があった位で、先方も「素晴らしい！こんな風に書いてもらってビックリしています！」との返事だったらしい。

「てかあーたさ、ばれてるやろ。今までダメ出し貰ってたやつとは、文体も、文面もあっきらかに違うのが届いたんやし。」
「やっぱそうだよなぁ～　ばれてるよなぁ～。今度この件であっちの会社に行くんだけどさ、それとなく言うわ。書いたのは俺じゃないんですけどねみたいな。だけど、俺の伝えたネタをそのまんま書いてもらっただけですけどね！って言うわ」

てか・・・どこまでも自分を前面に出したい奴やなぁー（笑）　ま、えーけど。

その後、担当の男の子に嫁が書いてます　と伝えたそうなんですが、
「いやぁー奥さんだったんですか？他の方が書いてる・・・とは思ってたんですが、そーなんですか。奥さんだったんですね。へー凄いですね。奥さんむちゃくちゃセンスありますよ！」

ほっほおおおおおおおおおお
それを聞きすぐにいい気になる私（笑）
少なくとも、その様なコラム的なものをそのサイトに限らず見て来てるであろう男の子が言うんだもん。
なかなか私ってイケてるのかもしれない。
ほーーーっほっほっほ
コラムニスト？　わーーっははははは
ってアホやん（笑）
相変わらず単純やわ。



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