先日の記事で前半を見ての感想を書きましたが、今回は全て見終えての感想を・・・
うーーーむ・・・ありゃないな・・・
あれはいかん。
と言うのが全体を通しての感想ですかねぇ。
なんていうか、原作の中に書かれている細かい描写や、心の動きみたいなものが何一つ表現されていないと感じました。
一番がっかりだったのは、沓子が豊の元を去る最大の理由です。
私が原作を読んでの解釈は、
「私があなたに勝手に近づいただけなのだから、これ以上貴方を苦しませるわけにはいけない。勝手に近づいた自分が去っていくのがどおりなのだ」
なのですが、映画では、婚約者である光子に「消えてくれ」と言われた事をきっかけに旅立つ・・・といった風に表現されています。
ていうか、原作では、豊の婚約者と沓子は対面などしない。
愛人と婚約者の直接対決 といった、明確な理由付を必要とするのが、韓国人監督のなせる技なのかと思った次第であります。
先日の記事にも書いたように、ミポリンは最後までかなり頑張ってました。
賞賛に値します。
西島も無表情な中に、豊としての切なさを表現していましたし、主役二人はいいんですけどね・・・演出が残念だったな。
しかしですねぇ とっても不思議なのは、見終わったあと
すぐにでもまた見たくなるんですよ。
そして、見てから3日ほど経つのですが、なんとなぁーくあの映画に一貫して流れている切なさや儚さが、いまだにふんわりと自分の体を包んでいる事に気づくのです。
細々とした演出は残念な限りなのですが、切なさが未だに尾を引く・・・
って事はですねぇ、サヨナライツカが心に残る映画であった・・・
って事なんでしょうか?
うーーーむ・・・分からん。
皆様も見ていないのであれば是非見てください。
西島の肉体美を見るだけでも一見です!(笑)
あの体・・マジ 惚れ惚れするわぁ・・・いやん♪
うーーーむ・・・ありゃないな・・・
あれはいかん。
と言うのが全体を通しての感想ですかねぇ。
なんていうか、原作の中に書かれている細かい描写や、心の動きみたいなものが何一つ表現されていないと感じました。
一番がっかりだったのは、沓子が豊の元を去る最大の理由です。
私が原作を読んでの解釈は、
「私があなたに勝手に近づいただけなのだから、これ以上貴方を苦しませるわけにはいけない。勝手に近づいた自分が去っていくのがどおりなのだ」
なのですが、映画では、婚約者である光子に「消えてくれ」と言われた事をきっかけに旅立つ・・・といった風に表現されています。
ていうか、原作では、豊の婚約者と沓子は対面などしない。
愛人と婚約者の直接対決 といった、明確な理由付を必要とするのが、韓国人監督のなせる技なのかと思った次第であります。
先日の記事にも書いたように、ミポリンは最後までかなり頑張ってました。
賞賛に値します。
西島も無表情な中に、豊としての切なさを表現していましたし、主役二人はいいんですけどね・・・演出が残念だったな。
しかしですねぇ とっても不思議なのは、見終わったあと
すぐにでもまた見たくなるんですよ。
そして、見てから3日ほど経つのですが、なんとなぁーくあの映画に一貫して流れている切なさや儚さが、いまだにふんわりと自分の体を包んでいる事に気づくのです。
細々とした演出は残念な限りなのですが、切なさが未だに尾を引く・・・
って事はですねぇ、サヨナライツカが心に残る映画であった・・・
って事なんでしょうか?
うーーーむ・・・分からん。
皆様も見ていないのであれば是非見てください。
西島の肉体美を見るだけでも一見です!(笑)
あの体・・マジ 惚れ惚れするわぁ・・・いやん♪
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