東日本大震災で甚大な被害にあった福島県相馬市へ行って来ました
東日本大震災では、6mの津波が押し寄せてたきた相馬市
その波に耐えた2本の松の木ですが、先端は波で折れている
相馬市伝鎮魂祈念館
その当時の被害の記録が残されている
改めて、震災の凄さと知らなかった事がわかり
また、日頃の備えの大切さも知り得ました
100名城の相馬中村城
赤橋が見えて来ました
石段登るの辛い年齢
逆光で輝く紅葉
赤橋を渡り城内へ
本丸及び天守閣があった場所
相馬中村城跡に奉られた相馬神社
西の丸及び籾蔵門跡を降り
藩主相馬氏の氏神である「妙見」を祀っている相馬神社
1643年創建
毎年開催される相馬追祭の出陣式が行われる
外大手一の門
1649年創建
街の中心部までは津波は来なかったようです
港や海岸線の道路も復旧工事をしているようで
元に戻るには、まだまだ時間がかかるように感じる
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