春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

ラウリンゼ エケベリア 

2020-04-05 | 多肉植物

暫くの間多肉会社の植え替えを手伝ってました。毎年4月頃に成長した苗木

を鉢に植え込む作業を本日で終了です。 自宅で育て上げた、自分が一番好きな

エケベリア、 ラゥイ×リンゼアナの交配種、ラウリンゼ、ブルーの葉、

株を覆うホワイトパウダー、強健で育てやすいエケベリアは長く育てると

美しいフォルムになり、

かつ育てやすいエケベリア、しかし白粉を落とすとその姿は

半減いたします。 何点かを販売に出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい苗木を育て、明日業者さんが引き取りに来ます。 コチドレン セダム

グラフトベリア パキフィズム エケベリア その他を植え込み、培養土は

安行の花き部の用土販売から購入して作り上げた、赤玉小 鹿沼土微細 燻炭

軽石 ゼオライト バーミキュライト 18 16 4 4 2 2Lで基本培養土。

嫁入りです。

 

 

 

 

 

 

 

今回の目玉はエケベリア 、ブルーエット錦。

最高の状態です。これからが

栽培次第で美しくなる多肉植物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (yurine)
2020-04-06 23:56:26
mikioさん
素晴らしいですね。
エケベリアってフォームがあんなにきれいなのですね。
私のものはダラ~ンと伸びています。
外に出すときにちゃんと植え替えてみます。
とにかく美しい多肉ちゃんにうっとり見入ってしまいました。
ありがとうございます。
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yurineさん (mikio)
2020-04-07 08:51:45
おはようございます。
長年育てると自分の色に染まります。
自宅では1年中、光の強い窓際がラウリンゼの指定場所です。 曇りガラスの場所が程よい光線、潅水は四季を通じて 根元から静かに与える、これだけで充分、四季の栽培は少し変化を付けて変えてます。

この株で7年目ですよ。 無理に大きくはしなく、型作り、
そして大切なことは、白粉を落とさないこと、他のエケベリアと違い、ラウリンゼはこの蒼き肌が大切、

頑張りましょう、多肉は長い間の栽培が基本。
yurineさんの色の染め上げてください。 応援いたします。
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