春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
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白刺サボテン 成長

2019-11-06 | サボテン


夏型の花サボテンの

成長は緩やかに止まり始めてます。 逆に白刺のサボテンは生長が白く色付き

綿毛を吹き始め来年の春の蕾を付け始めてます。

寒さが増すにつれて、ツルビニカルプス属のバラ丸 マミラリア属の希望丸

ノトカクタス属の白セン小町が、再び成長点を白刺を出し始めてます。










先端の小さな黒いのが
来年の蕾です。













































多くが来年の2月頃に
小さな多種多彩の花を咲かせてくれます。 可能な限り冬場でも外に出したり

家の出窓でも良く、太陽光線に当てることが来年の成長を促進、花付きも良くなります。

 冬場の水やりは霧吹きや又表土面に冠水をして根を極端に

乾燥させないこと要素です。








            


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白刺サボテン (さざんか)
2019-11-06 10:57:00
mikioさん、おはようございます。
サボテンは育てたことが無いので、全く知識がありません。
白刺サボテンは白い綿毛を出して、春の花の準備をするのですか。
丸いサボテンが鉢いっぱいに生えていますが、増えてこうなるのですか?
トゲトゲのサボテンも、こうして見せて頂くと可愛いですね。
春に一斉に花が咲いたら見事でしょうね。
是非又見せて下さい。
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mikioさん。 (正子)
2019-11-06 15:40:44
夏の花サボテンは長く咲いて最後の花を、1年を通して見せてもらいました。
冬型の白刺が成長点に綿毛を吹き、更に来年の蕾をつけるとは、驚いてます。 花を咲かせることの腕前は、お友達の
yasuさんのコメントにも載せられてましたね。

正子も大変楽しみがサボテンの冬の時期も見られ、嬉しい限りです。
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今晩は (mikio)
2019-11-06 16:31:45
綿毛は蕾を守る働きがあります。それは刺から蕾を守るそんな役目の長い間の進化です。

寒さから球体を守り冬でも成長を高めます。
簡単に説明。 単体で大きく育つサボテン、子を周りから成長させて子孫を残すサボテン、多種多彩です。

さざんかさん、自分は毎日ブログを更新いたしておりますので、コメントいささか控えて頂くように、お願いいたします。

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今晩は (mikio)
2019-11-06 16:43:25
長く見てもらってるので、この時期のサボテンは
ご存じでしょうね。 正子さん。

8年目のサボテン投稿はyasuさんと始めました。
彼がいなければ自分もここまで続けたかわかりません。
冬のサボテン、これからも載せます。
楽しみにしててください。


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バラ丸 (yasu)
2019-11-06 17:52:34
成長点にすでに蕾を付けてますね。
サボテンを詳しく知る人のみ、分かる蕾の黒点。
サボテンは正直です。開花時期が分かる。
でも栽培が良くなければ蕾を持ちません。

正子さんのお返しのコメント拝見して読ませてもらいました。、もう8年目ですか。
良く続きましたね。 gonntaさんの存在も大きかったですね。 出来る所までお付き合いを、mikioさん。 
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日当たり (mikio)
2019-11-06 18:14:40
ツルビニのサボテン花は小さいながらバラの花、
しかしyasuさんもご存じのように強い太陽の光線を当てないと、蕾が付かないことを、学びました。

夏の間かなりの強光線を当てます。
そのかいあって、早々に蕾の確認が出来ました。
でも油断は出来ませんね。 12月まで日当たりの良い場所で置いて更に確認をいたします。  ツルビニの花は綺麗で大好きな花です。 yasiさんの温室も冬の準備万端でしょうね。 時期に寒さ到来です。 感謝。
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日当たり (mikio)
2019-11-06 18:19:48
ツルビニのサボテン花は小さいながらバラの花、
しかしyasuさんもご存じのように強い太陽の光線を当てないと、蕾が付かないことを、学びました。

夏の間かなりの強光線を当てます。
そのかいあって、早々に蕾の確認が出来ました。
でも油断は出来ませんね。 12月まで日当たりの良い場所で置いて更に確認をいたします。  ツルビニの花は綺麗で大好きな花です。 yasiさんの温室も冬の準備万端でしょうね。 時期に寒さ到来です。 感謝。
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