それは子供ですよ！！

夕飯を食べていると突然主人が「孫と子供とどっちが可愛い？」と聞くのです。

私はそれは「子供よ」と答えました。「お父さんは？」と聞いてみましたが答えませんでした。多分主人もそうだと思います。
孫のほうが可愛いと私が言うのかと思ったのかな。

孫はとってもかわいいですよ。でもやっぱり子供のほうが可愛いです。

孫には親がついています。私たちがいくら可愛がってもやっぱり親の方が良いと思います。

孫が小さい時に良く預かって世話をしましたが、親が帰ってくれば私たちのそばには寄ってきません。

子供は,私たちが一生懸命育てたのです。

夏休みにも皆で帰ってきてくれますから。

子供たちは親が子供を思うほど、思っていないかもしれません。
子供たちにとっても親よりも大切な家族ができているのですから。
それは仕方のない事です。

いつの時代も準繰りなのですね。私の親もそんな気持ちでいたのかもしれません。
「親の心子知らず」と言いますから。

でも、この間の朝日新聞のひととき欄に８４歳の女性の投稿が載っていました。
一人暮らしになったお母さんを案じて家族から離れてお母さんと一緒に暮らしていて「親子ごっこ」をしていると書いてありました。

きっとお母さんは住みなれた土地を離れるのがいやだと言ったのかもしれません。（これは私の想像です）
年老いたお母さんの一人暮らし、心配なのだと思います。

息子さんが帰ってくるのを戸をを少し空けてまっていると、帰ってきた時に、との隙間から「ただいま」と声をかけるのだそうです。
お母さんが作った夕食を食べて、１日が終わるのだそうです。
お母さんも安心して眠れるのでしょうね。

優しい息子さんだなーと思いました。新聞を切り抜いて取っておきました。

ひさしぶりのおしゃべり会

ウオーキングの仲間も、この暑さで熱中症になっては大変と皆お休みをしています。
道や買い物で会っても「元気！！」と声をかけるくらいでした。

今日昼食を食べているとお仲間のＳさんから電話です。
「ひさしぶりに皆でおしゃべりをしようということで集まるから来ない？」

毎日主人相手では話す事もありません。

喜んで皆で食べるお茶菓子を持って出かけました。
ウオーキング仲間の５人が集まりました。
趣味の話や色々な話が後から後から出てきてあっという間に時間が経ってしまいました。

Ｓさんのご主人も出かけていて留守だったので、私たち気を許しておしゃべりに夢中になってしまったのです。
時計を見ると５時になっているのです。

私の夕飯の支度をはじめる時間です。あわてて帰ってきました。

ひさしぶりの皆でのおしゃべり楽しかった～

私たちの年齢になると、何処かえ出かけなくてもこんなことが楽しいのです。

パソコンの不具合解消

買ってから２年ほどしかたっていないヴィスタ。
１年ほど前からパソコンをやっていると画像が流れてしまって、イライラしていたのです。

パソコンのサポートクラブにも入っているので持って行って、みてもらったのですが、「症状が現れない、様子を見るようにと言われて持って帰ってきた事が何回もあります。

現れるようなら、パソコン本体の不具合なのだから、修理に出した方が良いからと言われてしまいました。

保証期間も切れているし、修理代も高いかもしれないから、見積もりを貰ってから考えた方が良いからと助言も頂きました。

新しいパソコンの型も出ているし、あまり高いようなら買い換えたほうが良いなどと言われていたのです。

孫のＧが来て私のパソコンでゲームをしたいというので使っていました。

画像が流れないで、普通に使っているのです。

あんなに画像が流れて、イライラしてしまうのであまり使わなかったのに。

聞いてみると、ＸＰについていた、マウスに替えてみたというのです。


マウスが壊れていたようです。な～んだ。パソコン本体は正常だったのです。

新しいマウスを買って来ました。


息子には「無線のほうが邪魔にならなくって良いよ」と言われたのですが、新しいものにするのは何だか心配でなれた物の方が良いので、今までどうりの物を買って来ました。

ＸＰを使うと起動が遅くってイライラしていたのですが、画像が流れるイライラより良いので我慢して使っていたのですがこれからは、ビスタが使えます。
マウスが壊れていると、画像が流れたりするのですね。

これでまた普通に使えます。あ～よかった。

帰って行きました。

お盆のお休みを我が家で過ごそうと、千葉の息子の家族がやってきました。
長男の家族も４人で来てひさしぶりに全員揃いました。
大学生になった孫のＳはバイトが忙しいとか、友達と遊ぶのが忙しいと言ってなかなか来られないのです。主人は全員揃って大喜びです。

中３の孫はＴちゃんと遊ぶと言って１晩泊って行きました。

大きいお兄ちゃんなので、はーちゃんはなかなかそばへ寄れませんでしたけれど、慣れてしまうと、何でも自分の言う事を聞いてくれるので、そばを離れません。

この孫も今年は高校受験が待っているので、我が家に泊まれるのは、これが最後かもしれません。


お盆のお休みを我が家で４日間過ごした、千葉の息子の家族、昼食を食べてから、帰って行きました。

我が家に来てもあまり行くところはないので、土日は、高速が１０００円になるというのを利用して、昨日は玉原高原から吹き割れの滝のほうに行ったようです。

孫のはーちゃんに「おばあちゃんも一緒にいこう」と言われましたが、この頃遠くまで出かけるのが億劫になりました。

皆のいない家でゆっくりとしていたほうが、楽です。

出掛けると帰って来てから休む間もなく、夕飯の支度をしなくてはなりませんから。

それよりも家でゆっくりとして、皆が食べる夕飯の用意をして待っていたほうが楽です。
いつもは主人と２人の夕飯の支度をすれば良いのだけれど６人に増えるのですから。

夜は持ってきた花火です。


「バーちゃんもやってごらん」とはーちゃんに言われ私も久しぶりに線香花火をやってみました。

せっかく私たちに孫たちと遊ばせようと思ってきてくれるのでしょうが、この年になると大変です。

普段、気ままに２人の生活をしているのに６人になるのですから。

でも満足して帰って行ったのかな。
埼玉は暑いと言われていたのに息子たちのいる間は少し涼しかったので助かりました。

４時頃「今着いたよ」とメールが来ました。

伸縮マフラーを

月に１度の手織りです。
この織り方気に入ったと言って４本も織ってきたＭさん。Ｍさんに会ったときに４本も織ったのよと聞いて、負けずに３本おってきたＴさん。家に帰ってから１本織った時には解ったのだけれど少したって織ろうとしたら、糸の掛け方が解らなくなったと言って１本織ってきたＳさん。絹の糸があったのでそれで１本織ったきりの私。

それぞれ織ったものを見せてもらいました。

今回は、先月に続いて伸縮マフラーを、織っています。今回は毛糸を使いました。
私は中細の毛糸が少ずつあまっていたのでそれを使いました。

このおり方伸縮させると言う事で，空きが多いのです。使っていると糸がよってしまったりするので私は５０羽を使ってみました。横糸をちょっときつめに織り込んでみました。



織り機からはずしてみないとどんなに織れているか解らないのですが。（私はきつめに糸がよってしまわないように織りたいのです。）

明日、千葉から豆台風が二人やってきます。（笑い）

手織りはやっていられないのでしまいました。

布ブローチ

皆でパッチワークを楽しんだ時に教えていただいた布ブローチをした時に
コメントで作って見たいと入れてくれた方がいましたので、写真を写しながらアップしてみますね。うまく説明ができるかな。

１　型紙です。直径6、5センチの半円です。小さいものは、大きい半円の半分です。


２　布を半分に折り、輪になっているほうを下にして、大きい半円、小さい半円それぞれ５　　枚続けて裁ちます。
　　写真は５枚続けて裁ち、上側（半円の切り落とすほうです。）を縫ったものです。（縫う時に、印をつけた段階で縫ったほうが縫いやすいですよ。）縫ってから縫い代分7mmぐらいを残して切ります。
　


３　　縫ったものをそれぞれ縫いちじめます。
　　　２つを重ねて縫っておきます。（布が変わってしまいましたね。作り方は同じです。）


４　　２枚重ねたところが穴が開きますので、飾りのボタンなどをつけます。

　　同じ布や、配色のよい布で、くるみボタンを作ってつけてもよいと思います。

くるみボタンを作ろうと思ったのですが、暑くて手芸やさんに買いに行くのが大変なので、ブラウスなどを捨てる時に、取っておいたボタンをつけました。（物を捨てられない私です。でもこんな時に役立つのですよ）

５　　裏側は当て布を、作ってかがりつけます。


６　　かがりつけたところの写真です。



７　　ブローチピン（安全ピンでもよいと思います。）をかがりつけます。

　

７　出来上がりです。


こんな説明で解るでしょうか。

色々な布で作ると楽しいし、ちょっとしたプレゼントにもよいのではないですか。

作ってみてくださいね。　

メールで宿題

パソコンの３日間の特別授業も、この暑さでお休みをしてしまった私です。

先生からメールで宿題が届きました。
こんな暑中見舞い用のはがきを作るのです。ワードですと書き添えてあったので、ワードを開きました。



やってみようと思って絵を良く見てみると、丸のようだけれど、丸ではないのです。

さて、此処で躓きました。パソコン教室ならば誰かが独り言で、何かヒントを言ってくれるのです。それを聞いて（私達それを天の声と言っているのです）「うん！！そうだった」等と思って先へ進めるのです。
でも宿題で一人でやっているとこの天の声がありません。

自分で思ってやっていることが正しいのかわからないのです。
お教室だと先生にちょっと違うネ等と言ってくださるので、又考えるのですが。

これから、この見本とにらめっこでやってみることにしよう。

楽しかった～

パソコンの仲間達と手芸をしようと楽しみに（私が）していたのです。

７人集まりました。
東京ドームのキルト展に応募しようと言う事で計画をたてたのです。パッチワークをしたりネクタイを使った物を作った人がいたり、それぞれです。
パッチワークをしなかった人は、パッチワークの経験があるので、家で作ってきていました。



ネクタイを使ったブローチと蜆を使ったものです。


ネクタイでバックを作ったことがありますが、ブローチは初めてです。可愛いのができました。

５時までお部屋をお借りしていたので、もう少しで出来上がったのに時間が来て仕上りませんでした。残念、家に帰っての宿題になってしまいました。

パッチワークをした人の出来上がり写真が写せませんでした。

私も家に帰ってブローチを仕上げました。


このブローチ、布でできているので軽いのです。セーターなどにつけてもよいのではないですか。
私達の年代になうと、ご主人もネクタイを余り必要ではなくなるので、今までにも、バックにしたり、再利用しました。こんなブローチも可愛いです。このほかにもペンケースも作れるのですって。

パソコンに行っていると、私と同じ趣味の人がいたりして、教えてもらったり、教えたりでとっても楽しいです。

夏休みの宿題に

グラスアートの先生が、子供たちに押し花を教えると言う事で、私達お手伝いです。

近辺の小学校に４年生以上と言う事で公民館が案内を出したところ、１２人の子供たちが集まりました。男の子が２人いましたよ。

陶芸などは、毎年やっているようですが、押し花は初めてです。
材料は先生が用意してくれて１人分ずつに分けて有ります。



まづ先生が作り方の説明です。子供たちは自分の作りたいように、作っていました。

あまり押し花の種類は使わず、シンプルに作りたいという男の子。

ある材料は、全部使いたいと言う子。

見本のような手ではなくて、ちゃんと２本手を作りたいという子。

手の先に、つめらしきもの？をつけるのですがいらないという子。
それぞれ自分の感性で作っていました。

見本は

もっと押し花がたくさん有ったので周りを飾っていました。

私、子供たちの作品を写すのを忘れていました。皆、夏休みの工作の宿題の１つとして
持っていくと言っていました。

このほかに、栞が２枚、先生が作ったコースターが１枚、皆もって帰りました。
又来年もあったら来る？と聞いたところ来たいといっていました。

この作品を、学校が始まって持っていったときに、皆が見てくれて、来年につながればよいなと思いました。

マフラーを

暑いのにマフラーをと言われそうですが、織っています。

私の大好きな織り方、オーバーショット織りです。

縦糸を張り、


ブルーと薄いベージュを３本ずつです。

横糸は紺の色を使いました。


マフラーの両端にオーバーショット織りを３段織ってあとは平織りにする予定です。
オーバーショット織りだけだと何時織り終わるかわかりませんから。



オーバーショット織りは横糸で縦糸を拾いながら、模様を作り出す織り方なのです。

私は１拾って２落としとか、３飛ばしなどと図案を頭の中で繰り返しながら、呪文（模様の順番の事）を唱えながら織っています。