道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

手紙

2012-05-08 | 散歩道(日々の出来事)

昨日、圭さんから手紙が届きました

圭さんというのは 今回のベトナム旅行でお知り合いになった方です          

カンボジアからハノイに向う飛行機で席が隣になりました

圭さんはご主人と、そしてお姉さまご夫妻と四人で会津若松から参加されていました

 

隣の席なので聞くとはなしに圭さんご夫婦の会話が自然に耳に入ってきました

奥様の圭さんは、「お父さん、これ食べる?」とか「お父さん、お父さん」という言葉が度々聞かれ

ご主人にとても優しい気遣いが伺えて仲睦まじいご様子でした

 

私は自然に「仲がよろしいんですね」「きっと、大恋愛でご結婚されたのでしょうね」と

そんなことを話かけていました「照れ笑いを浮かべながら、そんなことないですよ~」と二人は満面の笑みで答えて下さいました

それから、三人でいろんな話をしました

ちょっとお邪魔虫をしてしまいました

そんな経緯で親しくなり、圭さんから「住所を書いて下くれますか」とメモ用紙を渡されたので私も教えて頂きました

私は、帰るとすぐに圭さんの写っている写真と旅先でお世話になったお礼状を送らせて頂きました

そして、昨日圭さんからのお返事が届いた訳です

私達親子に対してのお礼と、旅の感想や会津は今桜が満開であること等が認めてありました

最近は専らメールが主流で、ここ何年か手紙のやりとりなどなかったのであらためて手作りのぬくもりを感じました

メールは便利ですが、手紙はより心が伝わるものですね

< 庭に咲くテッセンとアイリス ベトナム伝統の焼き物バッチャン焼きの入れ物です>

 

 

                    

 

  

 

 

 

 

 

 


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