道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

旅行記Ⅲ カンボジア遺跡めぐり

2012-05-05 | 散歩道(日々の出来事)

こんにちは~

昨日までの激しい雨も上がり 今日は風が強いものの爽やかな良い天気になりました

 

旅行3日目はカンボジア遺跡です

この日の早朝4時半、アンコールワットの夜明けの情景見学に行きました 

あぁぁ~ まだ眠いよ~

頑張って出かけたものの、下の方に雲があって朝日が昇ってきませんでした

良い写真を期待していたのですが、残念ながら撮ることができませんでした

           <アンコールワットの朝のようす まだ暗いです>

一旦帰り 朝食を終えバスで50分ほど揺られ

「女の砦」を意味し「東洋のモナリザ」で有名なバンテアイ・スレイ寺院と

「梵天の古老」という意味の仏教寺院タ・プロームの遺跡観光でした 

カンボジアではヒンドゥー教と小乗仏教が盛んだったとガイドさんが説明してくれました

それらの遺跡は深い林の中にありました

 

上部にはヒンドゥー教の神話に纏わる彫刻が施されています 

         遺跡で佇む老女

 

        カンボジアに来てね!

 

    ヒンドゥー教の神々 

 

 

樹齢300年のガジュマロの木が寺院を包み込んでいる

 

 

 

網の目のような根っこが凄いですね

 

この日の昼食は、フランス料理を戴きました。

              

昼食後、アンコール遺跡についての歴史講座を聴きましたが、今朝は早かったし

お腹は一杯でしたので睡魔との戦いになってしまいました。

 

  

                                           

 

 


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