話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
「アンカー」ビデオ流出で検察レジスタンス&APECで外務省サボタージュ
ぼやきくっくり
「アンカー」ビデオ流出で検察レジスタンス&APECで外務省サボタージュ
僕は柳田法務大臣、かつて記者として民社党を担当した時からよく存じてますが、若い時代と実は言ってること同じです。いつも、はっきり言うと、なるべく安直な道を選んで、それさえやりゃいいんだと。だから、「あなたは国会議員をいったい何のつもりでやってるんですか」と僕は言ったことがあります
柳田法務大臣自らおっしゃってたとおり、法務検察を全く知らないってことを承知で任命したとしたら、任命責任者の総理、実際は仙谷官房長官の口利きで柳田法務大臣が突然浮上したと言われてて、仙石さんの責任もどうなるんだと。それからもうひとつ、柳田さんは拉致問題担当大臣だが、家族会は今まで会ったことがないと。柳田さんがおっしゃったとおり、まさしく20年前から僕は柳田さんを知ってるが、拉致事件の話を聞いたことがないわけですよ。
仙谷の言うこと聞くから任命したんじゃないか、ポスト余ってたからそこに入れたんじゃないかという疑問も出てくる
『官邸と最高検からは“逮捕せよ”という強いプレッシャーがあった』
柳田法務大臣を通じて、柳田法務大臣からこの大林さんには、早く逮捕しろっていう圧力までありました
そしてそもそも中国人船長を、釈放する時にも、無罪放免、実質的にした時にも、同じことありました
「仙谷官房長官から柳田法務大臣に下ろして、柳田法務大臣はそのまま大林さんに投げて、大林さんがそれに屈服して、下に、那覇地検に、釈放させたと。ね。あれ未だにあのように報道してきたの、この『アンカー』だけです
東京地検は、その、どういう行動に出たかというと、それがこれだったわけです
異例の土曜・日曜、聴取なし
このレジスタンスの根源は、中国人の船長を釈放して、日本の海の保安官を逮捕できない
最高検の中の大林検事総長を中心とする、逮捕しろっていう側は、こんなのは感情論だと。法律論じゃないじゃないかと。情緒論だからそんなのおかしいと言ってきた時に何が起きたか・・・
このビデオは『見てはいけない』ものではなく、『見なくてはいけない』ものだった
検事総長、あなたが間違ってるんだというやり取りが、実はずっと繰り返されてきたんですよ
外務省のサボタージュとありますが、政府高官によりますと、『ホスト国が首脳会談を断られた前例はない。しかし、菅総理はそれを知らなかった
ホスト国の申し出を断れるはずがない。それは外務省も百も承知なのに、それを菅総理に全く伝えなかった
日露首脳会談で菅総理は、『大統領が国後島を訪問したことはわが国の立場、そして日本国民の感情から受け入れられない』と話しました
しかもこれは外務省が振り付けた言葉
北方領土返還論って、ただの感情論だと。ね。国民の情緒的な思いなんだから、そこを頭なでなでしてあげればいいんでしょと。ロシアにとっては、こんな上手くいった会談はない
動画と 解説↓
花うさぎの「世界は腹黒い」
「逮捕せず」 世論の力に屈した仙谷官邸
« 日本は経済上... | 孔子は毎日、... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |