溥儀のうそと 満州その後 つづき

たまたま　ネットみてましたら　こういうのが　ありました
「満州族」など殆んどいなかった「満州国」

”「満州には、満州族が住んでいた。だから満州国を作ったことの何が悪い？」と　考えておられるならば・・・相当な無知である　
満州事変当時の「満州」地域の人口は　約3千万人・・その9割、約2千7百万人は漢民族で、満州族は約2百万人に過ぎませんでした
「満州」は実質上、漢民族の土地だった
つまり「満州国」の建国とは・・・・かなり突飛な喩えですが、どこかの国がアメリカのアリゾナ州を占領し、「この地の酋長だったジェロニモの直系の子孫を大統領とし、『アパッチ共和国』として独立させる」と宣言するような滅茶苦茶なものだったのです”

このサイトは
「つくる会」歴史教科書に反対・・マンガ　嫌韓流は欺瞞・・俺の心の師匠である本多勝一・・・・
とか　ですから　いいかげんな　ものでしょうが　

私には　納得のいく　解説が　前と同じ著者で　↓
「満州国」を「偽満」と呼び、「満州」を「東北」と称す支那の欺瞞　
”当時、「満州」に住んでいた支那人の多くが「不法侵入者」（及びその子孫）だったからなのです。
清の時代、王朝（政府）によって、「満州」は「父祖発祥の地」（母国）であると言う理由で、漢民族は入るべからず と言う政策（封禁策）が概ね採られていました。この封禁策が廃止され、満州への非満州族移民が解禁されたのは日清戦争以後の事ですが、解禁以前から御法度を破って満州に侵入し土着する支那人が後を絶ちませんでした。
そして、その流入量は、辛亥革命によって清朝が滅亡し、各地に軍閥が乱立した「中華民国」の時代、爆発的に増加し、戦乱と荒廃を避ける様に大量の支那人流民が「駆け込み寺」としての満州を目指したのです。
これは、アフガニスタンの内戦を避けて、隣国パキスタンに大量のアフガン難民が流入したのと同じです。つまり、「満州国」建国以前、既に「満州」には多くの支那人が住んでいましたが、だからと言って、その事で「満州」が「支那人の土地」であるとは、到底言えないのです”

シナのペテンに だまされ　いいカモになって　得意がっている日本人が多いのも　平和な日本だから　許されるのでしょう