酷暑は人災 打ち水で8度下がるとは

今の行政は 

巨費を投じて 「雨水は 一滴漏らさず地下タンクに集める」

そのために 河は 単なる下水管でいい

道路は 高い透水性アスファルトなんか無駄

で 一貫しているみたい

おかげで 都市部は 薄い鉄板のうえにあるのと同じ

ちょっとした日差しで すぐ熱くなります

忘れてはならないのは

地下3mあたりは 年平均気温 東京なら18度位なんです

そこで 原則 雨水は降った所の地下に帰すようにし

各地で 地下との水循環を確保すれば 常に 打ち水効果がでるでしょう

そのためには 

透水性アスファルト セメントの活用

樹木を増やす(根の浅い 芝生は不可)

などに 方向転換すべきです

それと 現在のエアコンの屋外排熱システムは 規制するか 地下層循環タイプに誘導も必須

などなど いろんな対策あるのに ひたすら 異常気象のせいにし

こまめに エアコンをとしか 報じないマスコミ おかしくありませんか?

産経  2018.8.5

銀座で700人が打ち水、さわやかな風

 5日も都心で最高気温34.7度を記録し、8日連続で真夏日となった銀座(中央区)の歩行者天国で、打ち水で街を冷ます「銀座涼風計画」が行われた。浴衣姿の女性ら約700人が水をまくと、炎天下の都心にひとときさわやかな風が吹き抜けた。

 主催者によると、43.4度の路面温度が2回の打ち水で35.9度まで低下したという。

 家族そろって浴衣や甚平を着て参加した・・さんは「初めて打ち水をしたが、少し涼しくなったように思う」と満足げに話していた。

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