イランの笑えない笑い話・密造酒で10人死亡

佐々木良昭
イランの笑えない笑い話・密造酒で10人死亡
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イランは同国西部の国、たとえばトルコなどから、密輸で大量のアルコールが持ち込まれ、密かに販売されているのだ。そのような経路を通じて、イラン国内に密輸されたアルコールは高価であり、大衆の手には渡りにくい。そうなると密造酒が造られるのは、当然の帰結ということになろう。
 イランではこうした、密造酒の飲酒による事故が、よく起こっているようで、小さな記事で紹介されることが、少なくないということだ。
 密造酒を造った者も、それを飲んだ者も、ばれればむち打ち刑、あるいは刑務所が待っているのだ。それでも止められないのが、酒という悪魔の水なのだろうか。
 それにつけても、日本に生まれてよかった と思う、日本人は少なすぎるのではないか。あらゆる意味で、日本ほど自由な国は、世界にはないのが現実なのだが。

なるほど
お酒でつまづいた 先生の 実感のこもった ご意見?
でも こうしたことも イスラムでは 起こりえないから
どっちが いいんでしょうね
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