金融安定化のために時価会計は原則的に廃止すべきだ

2009年06月09日 / 経済
森永卓郎
金融安定化のために時価会計は原則的に廃止すべきだ
アメリカは　ご都合主義で　適当に　やっているのに
日本は　決まったことだからと　厳格に実施
経済がどうなろうと　関係ない　と

政府は12兆円の公的資金枠を設定し、銀行に公的資金の申請を求めた
せっかく法律を復活させたんだから、注入させろ
→だから厳格に査定して　銀行を　追い込む

ここにも　役人の弊害が明白

経済に関係する役人の給与は　経済成長に連動させるべき
マイナス５％なら　給与は　マイナス50％
とか　そこまで　しないと　
役人は　ダメじゃ？
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