自衛隊は 命を賭けた戦闘はしないだろう

渡部亮次郎
魂の入っていない仏像

憲法改正によって自衛隊を正式な軍隊と認知しない限り、同様の事故と間抜けな連絡体制は何時でも再現される。軍隊ではない。単なる就職機関である限り、仏像に「憲法に保障された国民の支持」という魂は入ってはいない。

言い換えれば自衛隊は災害出動には人道上、応じるが、命を賭けた戦闘はしないだろう。憲法が要求していないからである
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