日本企業はなぜサムソンに負け続けるのか

経済コラムマガジン 10/4/12(611号)

短期間で韓国のメーカが日本を追い抜いた・・適切な解説・・・文芸春秋2月号に掲載された「日本企業はなぜサムソンに負け続けるのか」・・・著者は、日立出身で、元サムソン電子常務の吉川良三氏である。

サムソンなど韓国メーカには開発部門がない

徹底したユーザ指向

インドでは冷蔵庫はカギ付きでなければ売れない(使用人が勝手に開けるのを防ぐ)。またインドでは音の大きいクーラが好まれる(クーラを持っていることをひけらかすため

ヨーロッパでも韓国製品が好まれている。例えば扇風機のようなスダンド形式のテレビが売れている。これはテレビの台が不要だから

発展途上国では一万円程度の二層式の洗濯機が爆発的に売れている。これらの国では一層式は高すぎるので売れない

ちょっと詳しく ↓
【サムスン】元三星電子常務「日本企業が韓国企業に負ける理由」-日本 ...
三星電子は立ち食いうどん屋、日本企業は高級うどん屋


メガフロートの基地建設
「既に時は遅し」という話である。移転が問題になった頃には、米軍も撤去可能な基地の建設に賛意を示していた
今さら窮屈なメガフロート案に戻ることはない 

鋼鉄製メガフロートには海水による「錆」の問題がつきまとう
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